こんにちは、zinです
まず本題に入る前に
私の特性について知っていただいたほうが
理解しやすい話になりますので
少し自己紹介です
私は数秘の人生９で魂１１の数字を持っています
数秘がお好きな方であれば
私の性格・行動癖など
ピンとくるかもしれません
この自己完結して
勝手に終わらせてしまう
勝手に終わりに向けて行動してしまう
なんとも悪い癖がありまして
これを「自己完結してはダメだよ」と
知らせてくれたエピソードが
今回の内容です
私の住まいは二世帯住宅で
夫の両親と一緒に暮らしています
１階に両親、２階に息子夫婦の形
まあ色々とありますよね
内孫は難しいらしく
子育て協力は得られない関係です
そして雰囲気が暗いんですね
ハルさんが家の玄関先で
私と話しをしていた時に感じました
邪悪な黒い物体が
家の１階から出てきました
私には「もののけ姫」に出てくる
タタリ神の触手に似た
（巨大ミミズのようなブヨブヨした物体）
黒い物体が蛇のように
巨大イソギンチャクのように
玄関と勝手口からドロドロと
覗いてくるのです
同時に勝手口ドアから母が
玄関ドアから父が
交互に出て私たちの様子を
見に来ているかのように覗きます
「なにやつ」「なにしにきた」と
聞こえたような感覚がありました
暗く重たい空気に包まれた
要塞のような家
以前からハルさんに家の印象を
言われていたけれど
その正体が現れた瞬間でした
普段見えない私にも
映像がはっきりと送られてきました
隠れていて全く見えなかったのに
恐らくハルさんのエネルギーを
感じ取って出てきたのでしょう
浄化しても隠れていて
おおもとを消せずに
上っ面のみしか対処できませんでした
そこからしばらくすると
６歳の子供から
「zinさんがいなくなるの寂しい」
と言い出した
ん？どういうことだ？と思いながら
「zinさんはいなくならないよ」
と返答する
この寂しいは毎日続き
「zinさん死んじゃうの嫌だ」
となってきて泣き出す
まあ親が先に死ぬのは自然のこと
それにいつ明日がなくなるか
わからないのは誰にでも言える
でもちょっと待てよ
と不思議に思い確認する
「あ、私あと３年なんだ」
それを素直に受け入れた
そして原因も確認すると
夫の母家系のカルマを引き受けていた
結婚しているんだし
営みがあるってことは
男性のカルマを引き受けることとなる
ならば仕方のないことだ
これを阻止できるのは
夫が母家系のカルマに気づいて
解消するしかない
「うん、無理だな、気づけるわけがない」
夫はスピ系には全く興味がないので
諦めるしかなかった
この話をしてみても
「ええ？ふーん、なにそれ」だけw
だよね、仕方ないなーと
ならば、この子に残せることは何か
そこに向けてできる限りのことを
すぐに実践しなくては
このことはハルさんにも
誰にも言わないようにしていた
また成仏した祖母も心配したのか
私に何かを伝えに来たのか
何度か私のもとにきた
その度に甘い珈琲牛乳を
飲みたくなったので
祖母が来たことはよくわかった
※前回のブログで珈琲牛乳エピソードあり
ある時、別に急ぎではないけれど
ハルさんから話そうよと
連絡が来る
仕事がおして遅くなるも
ハルさんは待っていてくれた
ハルさんが何かを感じ取っていた
それを話してくれた
そしてアウイが進化して
新しい方法が追加された
それを聞いた私は
話すつもりは全くなかったのに
口が勝手に動き話し始めていた
「は？なんで勝手に自己完結してるの？子供どうするの？産んでおいて無責任な！！」
わかるけどさ、阻止できる方法は
夫が気づいてカルマ解消するのみなのよ
「なんで静かに受け入れてんのよ、なんで受容しちゃってるのよ、闘いなさいよ！」
あ、私、闘えるツール持ってるじゃん
しかもアノ黒い蛇が主だ
家の周りと下で渦を巻いて
おどろおどろしい状態で
飲み込もうとしている
今、出てきているこの時に
全部浄化してしまおう
ハルさんと遠隔でアクセスする
やる氣を出して本氣で
黒蛇に集中する
とばっちり攻撃を受けながらも
本気で戦ってくれたハルさんには
感謝しかない
おおよそ退治できてスッキリした
黒い蛇が来られないように
家ごとガードして結界を張り
次元上昇させた
ホッとしたのも束の間
時計を見ると既に
夫の帰宅時間は過ぎていた
「あれ？帰ってこない．．．？」
「まさか、家ごと次元上昇させてしまったから帰って来られなくなっているのか？」
確認するとビンゴだった。
なんと面白い偶然なのかなんなのか
こんな落ちまであるなんてね
家に帰って来られない原因を確認し
了承を得てから解消する
帰って来られない原因２０個超え
残り２個まで解消させた時
ガチャ．．．ただいまー
無事帰宅してくれました
この日から私のカルマ解消の
始まりに過ぎませんが
こーんなことが現実世界に
起こるだなんて
信じられませんでした
が、自身に起きましたこの事実が
普通に受け入れられたのは
私の父方の家系が関係していたのですね
次回はその辺りを
お話ししたいと思います
ここまで読んでくださいまして
ありがとうございます
このブログを見てくれたあなたに
幸せと美しい光が届きますように
また書きます
zin