雪絵ちゃんの願いを
「病気であっても、障害があっても、みんな大切な存在
それを世の中の人が当たり前に知っている世界にして」と
私は、前のブログでこう書きましたが、
雪絵ちゃんは、障害や病気をもっと積極的に捉えていました。
病気や障害は、必要があって存在しているということ、
そしてそれを引き受けてくれた人たちがいるいうこと・・・
このことがよく理解できる本がマキノ出版から出されました。
『1/4の奇跡 「強者」を救う「弱者」の話』
「どのページをとってもすばらしい本だ」と親友が評したように、
本当に良い本です。
山元加津子先生の講演DVD付きで、「満天の星」の映像と歌まで入っています。
この本を見たらみんな欲しくなってしまう・・・と思ったのですが、
手にしても開く余裕のない方たちがたくさんいました。
何故こんなに忙しいのでしょう。
美容院を経営している友人からは、追加の注文が来ました。
お客さんからの注文です。
文字を通して思いが心にしみ込む時間がそこにはあるのでしょう。
6月26日の「雪絵ちゃんの願い実現キャラバンin一関」まであと1週間。
「1/4の奇跡~本当のことだから~」
「光彩の奇跡」
「宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~」
これらの映画を、メッセージを必要としている方たちに届けられますように
どうぞ皆様のお力を貸してください。