「あなたがたは、自分に関する限り、全ての人と平和を保ちなさい。」聖書(ローマ人への手紙12章18節)
東北学院大学教授の佐藤司郎先生のお話を聴く機会に恵まれました。
ローマ人への手紙12章9節~21節をテキストとした聖書のお話でした。
冒頭に掲げたローマ人への手紙12章18節は、新しい訳では、
「できれば、せめてあなたがたは、全ての人と平和に暮らしなさい。」
と書かれているようです。(確認はしていませんが)
この頃「本当の幸せ」という言葉が私の周りでよく語られるようになり、
私も「本当の幸せっって何だろう」と考えるようになりました。
そして『仲良く暮らすこと』ではないかと考えていました。
佐藤先生は、「できれば、せめてあなたがたは」という言葉を何度も繰り返されました。
できれば
せめてあなたがたは
全ての人と平和に暮らしなさい
この言葉を聴いて、
まず家族と仲よく暮そうと思いました。
一人一人が、「平和に暮らす」ことを決心したら・・・・・・
すごいことが起こりそうです!