ことの葉だより

ことの葉だより

 日々の暮らしの中で出会った素敵な人を紹介したり、美しいことばや優しいことば、感動した出来事などをシェアできたらいいなと思っています。みんなで一緒に幸せになりましょう!

Amebaでブログを始めよう!

以前お世話になった方の火葬に行ってきました。


急なことで驚いていたのですが、

ご家族にとっても急だったそうです。

転移が分かり、「ちょっと強めのお薬」を使われたようです。


義母のときもサインの必要なお薬を使用し、

本人は、「言われたほど具合は悪くない(副作用はそれほど酷くない)」と言っていたのですが、急変しあれよあれよという間に逝ってしまいました。

あのお薬を使わなければもっと長く生きられたのではないかと思ったりしたものです。


斎苑でしばらくぶりにお会いした職場の方々の中に

「実は、私も癌なの」とおっしゃる方が複数いらして驚きました。

(つい”オール”を紹介したいと思ってしまいました)


病気を治すのは薬ではないこと。

体をつくるのは食べ物であること。


当たり前のことですが、いえ当たり前すぎて意識にも上っていなかったこと。

教えてくれたのは、ミキプルーンの代理店の方でした。

「最先端」に弱い私が、「最先端の治療って、食べ物よね」って思えるようになりました。教えていただいたことに感謝しています。

サプリをそのままいただかなくても、

「知っている」ことは大事だと思います。

私も周りの人に話していこうと思いました。







「悪魔は天使の姿で近づいてくる」
「民主化」や「規制緩和」が格差を拡大しているなんてハートブレイク

薔薇色の未来だけを提示されたら、その背後にあるリスクを考えてみよう。
与えられたイメージに流されるのはキケン!!

自分のことだけ考えていると判断を間違えてしまう。人は、互いに思いやって生きていくものだもの。

みんなで一緒に幸せになりたい!!

堤美果さんの
《政府は必ず嘘をつく-アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること》
を読んでいます。
「悪魔は天使の姿で近づいてくる」
「民主化」や「規制緩和」が格差を拡大しているなんてハートブレイク

薔薇色の未来だけを提示されたら、その背後にあるリスクを考えてみよう。
与えられたイメージに流されるのはキケン!!

自分のことだけ考えていると判断を間違えてしまう。人は、互いに思いやって生きていくものだもの。

みんなで一緒に幸せになりたい!!

堤美果さんの
《政府は必ず嘘をつく-アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること》
を読んでいます。

おじいちゃんが通っているクリニックの対応は素晴らしいです。

おじいちゃんが、毎朝クリニックに出かけていきます。もちろん止めました。が、止まりません。声を荒げて「オレは、あの優しい先生に診てもらいたいんだ!」と言います。
病院に行ったばかりだとか、受信日は来月だとか言って止めたせいか、この頃は、運動場に行くとか田んぼを見に行くなどと言ったりします。行き先は、クリニックです。

...

早く行きすぎて、迎えに行ったら一人ぽつんと立っていたこともありますし、「お休みで誰もいなかった」と帰ってきたこともありました。行き違いになって焦ったこともあります。

はじめの頃、ちょうどいい時間に行った時、クリニックから電話があり、「受診したばかりですがどうしますか?」と聞かれ、「待合室にいることは構いませんよ」と言っていただきました。迎えに行って、看護婦さんに「今日は帰ってもいいですよ」と言っていただいて、納得して帰ったことも何回かあります。
この頃は、看護婦さんがお声をかけてくださるのだと思いますが、8時30分くらいになると帰ってくるようになりました。

今日は、「行くところがあるから、早く帰ってきてね」と言って送り出しました。しばらくして、クリニックから電話があり、「先ほど〇〇さんがいらして、『すこぶる調子はいいが寄ってみた。今日は用事があるからこれで帰る』と言って帰られました」と教えてくださいました。
有難いです。

徘徊を心配していましたが、ずいぶん前に先生に相談した時、先生は「目的があって出かけているので大丈夫でしょう」とおっしゃってくださいました。
地域の方々に見守られ、優しい先生や看護婦さん方、施設のスタッフの方々にお世話になりながら、”放牧介護”(言葉にはちょっと抵抗がありますが、その意味するところはいいなと思っています)をしています。