高橋葉子です
いつもありがとうございます。
今日のお題は「子は親の鑑」です。
ある日、私がご飯を作りながらちょっと味見、と立って食べていたら、6歳の長男から一言、
「ママはいつも食べる時は、テーブルで食べてって言ってるのに、なんで立ちながら食べているの?」と言われました。
そしてまたある時、次女との会話で「はいはいはい」とちょっと面倒臭そうに言うと、
「ママさー、いつもはハイは1回って、言ってるよね!?」と言われました。
さらに長女が、下の子に対して
怒鳴りつけた言い方をしているのに対し、私が
「そんなに怒らなくてもいいんじゃない?」と
言うと「ママは、いつも私にはこういう言い方で怒っていたんだよ!!」と言われました。
もう、穴があったら隠れたい心境です…
本当にどれも正解です。
子どもは、親が思っている以上に親のことを
見ているなと感じました。
子どもは、親がしている姿をしっかり見て真似します。
ということは、子どもがその子らしく良い人生を歩むにはまず、親の私たちがそのようにしている姿を見せてあげることが大事なのです。
例えば、お父さんが「今日の仕事も絶好調だったぞ!」と言ったり、お母さんが「さあ今日も勉強やるぞー!」とワクワクしている姿を見せ続けていたらどうでしょう?
子どもが「仕事って楽しそう!」「大人になっても勉強は楽しんだ!」と思い込みます。思い込みと聞くと、ネガティブなイメージに感じますが、ここではプラスの思い込みです。このプラスの思い込みが子どもにプラスの人生を創り上げてくれます。
どうしても、そんな心境になれない…という方、安心してください。
そのような時は、自分は女優、俳優だとなりきれば良いのです。しかも一流の女優、俳優です!
あの人だったらこう言ってるかも、と演じてみてください。それがいつしか自分にインプットされるかもしれません。
元氣 ヤル氣 勇氣を生み出す
ココロのサポーター高橋葉子でした。
ありがとうございます。