こんにちは

あなたの人生を笑顔にするカウンセラー

ライトワーカーNORIです


その昔
藤原道長の詠んだ有名な唄に
『この世をば 我が世とぞ思う 望月の 欠けたることもなしと思えば』
というのがあるんだけど

(知ってるかww)
この他にも
『月は満ち欠けする』
なんて言葉は
よく使われるよね

でもね

今日は訴えます

月は
満ちも欠けも
しないから



月はいつでも
真ん丸で
ただそこにいるだけ

地球の裏側にあって
見えないときだって
月がなくなった訳じゃないし、
真っ昼間で
見えにくくても
月はちゃんとそこにあるよね

それを
辺りが暗くなった頃に
太陽が当たって
光ってる部分だけを見て
「あら、今日は満ちてる

「お。今日は欠けてる

なんて
勝手に言ってるだけ。
いや、もちろんね?
私もスピリチュアルな道を生きてるので
満月や新月
上弦や下弦の
意味や大切さは知ってる

単純に
光が当たってる部分が違うだけじゃなく
イロイロと
現実的に違いがある(影響がある)ことも
分かってる

なので
「月は欠けない」は
例え(比喩)的な意味での訴えなんだけど

言いたいのは
自分が何も変わらなくても
良くも悪くも
人は勝手にものを言う
だから
人の目
人の評価
なんか
気にしなくて良いよ

ってこと

人はそれぞれ
その人なりの色眼鏡で
その人が立ってる位置から
その時に
見えたもの・ことにたいして
判断するものだし
当たり前だけど
それしか出来ない

“欠けてる”部分まで
ちゃんと見えるのは
“見えない裏側”まで
知ってるのは
たった1人
自分だけ

だから
誰に何を言われようとも
誰にも見てもらえない部分があったとしても
あなたは
ちゃんと
いつでも
『満ちも欠けもしない、丸ごとのあなた』で
そこにいるってこと
忘れないでいてね

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます


HAPPY

ライトワーカーNORI



あなたの人生を
笑顔にするカウンセラー

ライトワーカーNORIの
ホームページはこちら↓
【パソコンからは…】
パソコン用サイト

【携帯からは…】
モバイル用サイト

.