『人生、七転び八起き』
良く聞く言葉ですよね
少し前まで
私はこの意味を
『転んでも、その回数より多く起き上がればいいんだよ』
という意味だと、
つまり、
“何があっても、くじけるな”
“転んでもガンバレ”
というメッセージだと思っていました。
ただ、それだと
『人生に転ぶこと(苦難、不幸)はつきもの』
という前提になってしまうので、
“転ばなくても、起きてる喜びだけ連続できるのになぁ”
と、ちょっと違和感があり、
何とかそれを上手く言葉にしたいと考えていました。
すると、ある時のヒーリング最中に
ガイドスピリットから素晴らしい解釈をいただいたのです
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七転び八起き。
一般的にそれの中身は、
“七つの禍(わざわい)と、八つの幸福(努力で得た良い結果)”
と、考えられているが、実は『転ぶこと』は禍ではない。
すべての出来事が天からの贈り物であり、
素晴らしい経験であるのだから、
『転ぶこと』も 素晴らしい贈り物
の一つなのだ。
つまり、七転び八起きは
『15回の素晴らしい体験』ということになり、
一つたりとも禍は存在しない。
これは
『転んだあとに起き上がったから、転んだことが生きた』
というのとは違い、
『転んだこと自体が素晴らしい体験である
(起き上がるかどうかはまったく問題ではない)』
ということである。
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目からウロコでした
そうです。
『転んだら失敗』
『失敗は生かしてこそ、糧となる』
訳ですらなくて、
『転ぶって、素晴らしい!!』
『転べてありがたい!!』
『起き上がる達成感とかじゃなく、転んだこと自体が幸せ』
なのですね
そう気付いたら、
転ぶのも何だか楽しみになりました
(痛いんですけどね笑)
転んでもハッピー
起き上がってもハッピー
転ばなくてもOK
起き上がらなくてもOK
すべては『幸中』
『渦中』はナシ
ライトワーカーNORI
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました
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