はじめまして
ライトワーカーNORI と申します
たくさんのブログの中からこうしてご覧いただけたことに、心から感謝いたします。
今こうして読んでくださっているということは、あなたも少なからず「スピリチュアルな世界」、「スピリチュアル・ヒーリング」などに興味があるのではないでしょうか?
そんなステキな共通点で繋がったこの出逢いが、どうか互いを成長させる素晴らしいステップの一つになりますように
ところで、近年急に耳にするようになった “スピリチュアル” という言葉ですが、私個人としては、決して特別ではない、ごく自然な “心の話” と考えています。
なぜなら、スピリチュアルといっても、母と子の絆、虫の知らせ、予感(第6感)、亡くなった方や顔も分からぬご先祖様へ語りかけること・・・など、私たちが昔から自然と「見えないものを感じ取り、自然に生活の中に受け入れている」ことだと思うからです。
英語で表現されたことで、あたかも全く新しい、特別な分野のように感じられている方も多いでしょうが、『見えない存在との関わりのこと』という意味で考えると、葬儀や祈りなどは誰もが経験しているスピリチュアルなことだと言えますよね。
しかしながら、スピリチュアル・ヒーリングということになると、葬儀や祈り、あるいは勘を働かせるなどの誰もが難しく考えることなく行える行為とは少し違ってきます。
いえ、実際にはやろうと思えば誰にでも出来ることなのですが、まるで全く予備知識のないスポーツのように、物質主義(見えるもの信仰)の現代社会ではほとんどの人が「何をどうしたらよいのか、見当もつかない」、あるいは「そもそも本当に効果がある(実在する)の?」という疑いの状態なのではないでしょうか?
“見えないから信じない”というのでは、私たちの心や愛や信頼(絆)の存在まで否定しなければならないいですからね
では具体的には『スピリチュアル・ヒーリング』とは、どのようなものなのでしょうか?
スピリチュアル・ヒーリングを単純に和訳すると『スピリチュアル=霊的な、精神的な』『ヒーリング=癒やし、癒すこと』となります。
もう少し分かりやすく考えてみますね
今のところ、野球やテニスのように国際的に共有できるルールや定義がある訳ではないので(ただし、ヒーリングの種類=やり方=によっては、ルールが定められているものもあります)、これは私の考えですが
私の考える『スピリチュアル・ヒーリング』とは、“物理的な接触によらず、自分または第三者に何らかの肉体的・精神的な癒しの作用をもたらす手法”です。
そして、そこには“物理的な接触が本来もたらす程度以上の作用”ということも含まれると思います。
たとえば『手当て(手を当てる、さする)』が摩擦以上に安心感や安らぎ、症状の軽減をもたらしたりすることも、十分にスピリチュアル・ヒーリングと言えるでしょう。
ただ、現在一般的に使われている内容から考えると、手当てのような物理的接触がある場合は除かれて、あくまでも“物理的な接触なし”が基本となっているようですね。
そしてもちろん、私たちの心が見えなくても確かに存在するように、スピリチュアルな作用も間違いなく存在します。(逆に考えると、広く知識が行き渡りさえすれば、ごく自然でとても大切な癒しの方法だということが疑われなくなると思います)
いずれにしてもポイントは “見えない部分に作用する” ということです。
しかしながら、見えないからと言って “物理的には何も動いていない” という訳ではありません。
実は量子力学の中の量子物理学の分野では、原子よりもずっと小さな素粒子という単位の粒に、意図・意思というエネルギーが加わることで、人間の目には見えないレベルでの物理的な作用が起こっているという理論が仮説証明されているそうです(私はその方面は得意ではないので、詳しい説明が出来なくてゴメンなさい
)
ちなみに次元数も7次元くらいまでは確実に存在する、パラレルワールド(並行世界)も無限に存在する、宇宙はいくつもあり、それぞれ膨張を続けているということなどが証明されている(そうでなければ証明が成立しない)そうです★
科学ってすごいですね
すっかり話が逸れましたが
何となく、スピリチュアル・ヒーリングの定義はイメージしていただけたでしょうか
正直、十分に伝わっているとは思えないのですが、スピリチュアル・ヒーリングについては、お話したいことがたくさんあり、一度には書ききれそうにないので、ちょっと中途半端な感じではありますが、続きはまた後日にしますね
~ 最後までお読みいただきありがとうございました ~
ライトワーカーNORI