4月12日放送の探偵ナイトスクープで

通天閣で叫ぶコーナーが

とても良かったので紹介させて下さい。

 

 

17歳の男の子が、真栄田さんから声をかけられたのですが

すぐに返事はありませんでした。

 

男の子は、吃音があり

感情が高ぶると言葉が出ないそうです。

 

「言葉が出てこないのが辛い」

と男の子は言いました。

 

「叫ぶ?」

と真栄田さんが聞くと

「吃音ですけどいいですか?」

と男の子は聞きました。

 

真栄田さんは、男の子の肩を抱いて

「関係ない関係ない」

と言って男の子と通天閣へ上がりました。

 

男の子は、通天閣の上で叫びました。

 

一言一言、ゆっくり

とても丁寧に、発音して吃音は出ませんでした。

 

「僕は昔から 

 

吃音で声がとても出にくいです。

 

そのせいで、周りから、バカにされます。

 

だから、これだけはいいたいです。

 

吃音の辛さを知ってください。

 

そして、僕と同じ吃音症のみなさん。

 

がんばりましょう」

 

真栄田さんは、泣いておられました。

私も、彼の勇気と苦しみに泣きました。

 

その後、男の子から番組へ連絡があり

「吃音が治った」

という報告があったそうです。

 

 

 

吃音のスピリチュアルメッセージは

「自分を表現するときに

強い恐れがあります。

自分の欲求を否定せず

許してください。

誰もあなたを制限しません。

自分で制限をかけているのです。

自分の制限を外しましょう。

ありのままの自分を受け入れて

自由に自分を表現しましょう。」

です。

 

本人が特定しているので

細かい原因は書けませんが

これまで、自分を表現してはいけないと

禁止していたのは、理由があります。

 

表現を禁止しなければ

バランスを保つ事が出来なかった為です。

 

自分の身を守る為に身につけたものです。

今回、通天閣で叫んで治った理由は

自分の表現を自分に許可して

自分を受け入れたからです。

 

自分で「変わる」

と決意して、行動すると

色んな症状や病気が

良い方向へ向かいます。

 

高血圧や鼻炎、アトピーも

メンタルの影響が大きいです。

 

自分の制限を外して

正直に自由に生きると、症状や病気が

消えていく事があります。

 

日ごろから、自分の

快と不快のセンサーをONにして

自分が心地よいと感じる事を

選択するときの基準にしましょう。

他人を行動の軸にしない事が

ポイントです。

 

 

 

 

スピリチュアルカウンセリングをしています。

病気のメッセージを読むことが得意です。

 

 

自分らしく生きる為の講座をしています。

講座は、自分の中にある棚卸ワークを

中心にします。

幸せになるコツは

自分に正直に生きる事です。

 

自分らしく、楽しく生きていく人を

増やしたいと思っています。

 

好きな事をやりましょう。

 

 

ワークは1つ送って提出していただいた後

2つ目を送らせていただきます。

 

ワークは、その方に合わせて

カスタマイズしているので

何個と言えません。

 

その方が、その方らしく

生きられるようになる事が目標です。

 

沢山の人が楽しく生きられますように。

 

 

 詳しくはプロフィールをご覧ください。