掃除本は、100冊以上読みました。
うちは、本が1000冊以上あり
毎日1~数十冊まとめて購入したりするので
もう本の整理は諦めています。
不要と判断した本は
すぐにメルカリやヤフオクで
売っているんですけどね。
開き直って
『ガラクタ「捨てなくても」自分は見える』
ってタイトルで本を出版しようかなと
思っている位です。
シュタイナー的おうちづくりの
アドバイザーの友人から
「やめてー、そっちの方が
絶対支持されるやん!」
と言われています。
勿論、出版なんて冗談ですけど。
著者のカレンさんは、風水師です。
『ガラクタ捨てれば自分が見える』は
風水整理術です。
内容が素晴らしいので、一部
紹介させていただきます。
風水術ですが、何かグッズを利用する系ではありません。
スペースクリアリングというテクニックで
場の浄化をしながら、住む場所と住む人の
エネルギーを高めます。
カレンさんは、
ガラクタは、停滞したエネルギーを
発しており掃除をしていない部屋は、
低級なエネルギーがたまって来るから
浄化が必要であるとおっしゃっています。
波動を感じない人でも
不法投棄されたごみの山を見た時と
掃除の行き届いたお寺や神社の
空気が全く違う事は体感出来ると
思います。
家の中に、ガラクタをそのまま置いておく事は
家が、不法投棄されたごみの山と
同じような周波数を放っていると考えると
ぞっとしますね。
人が物を捨てられない理由は
未来の自分は必要な物を受け取る事が出来ない
と思っているからだそうです。
いらないものや使っていないものを
ずっと持っているのは、天にむかって、
必要なときに必要なものを与えてくれないのだろう、
と不信のメッセージを送っているようなもの。
将来必要な時に必要なものが手に入る
という運命を信じて、とにかくガラクタは捨てましょうと
カレンさんは提唱しています。
物を手放す作業は
未来の自分を信じる強化になり
望む自分に近づく為の
手段である事は
間違いないと思います。
今年こそ、スッキリした部屋にするぞ!