例えば、足し算の計算を
勉強する時に
難しくなると
子供がわからない事で
嫌になってしまい
「もうやりたくない」
と、言って
そこで勉強をやめてしまう事が
あります。
でも、このまま終わってしまうと
子供は
「足し算は難しい」
という記憶で終了してしまいます。
最後は、あえて簡単な
問題を出して
「正解!出来たー」
という「出来た!簡単!」の体験で
終了する事が
苦手意識を作らない
コツだそうです。
勉強の話から
変わりますが
我が家では、寝る前に
子供に
「今日楽しかった事は何だった?」
と聞くことが習慣になっています。
悲しかった事や
悔しかった事も自分から
話し出すので
不快な感情を
未完了のままにしないよう
その日、その日で
リセット出来たらいいなと
思っています。
あと、
「お母さんもお父さんも
おじいちゃんも
おばあちゃんも
あなたの事が大好きだよ」
とハグもしています。
成長期に、
「楽しい、嬉しい」
という気持ちで眠る事は
脳の発育に良いらしいです。
親に内面を語ってくれる
時期(5歳です)に、
感情をその日でリセットして
満たす習慣を身につけて欲しくて
継続しています。
良かったら、皆さんも
やってみてください。
以前書いた記事と一部重複しましたが
良い習慣だと思うので
また書いちゃいました。