子供には共通して

「親の魂のレベルを上げる」

という使命があります。

 

子供は、7歳から10歳までは

親の魂のレベルを上げる役割に

専念します。

 

7歳から10歳までに

親の魂レベルが上がれば

子供は、自分の魂レベルを

上げる方へシフト出来ますが

親の魂レベルが

上がらないと

上がるまで自分の魂レベルを

上げる方へシフト出来ず

親の魂レベルをあげる役割に

エネルギーを注ぐ事になって

しまいます。

 

だから、親は

子供を通して

自分は、どういう学びが

今必要なのか

子供は、何を

教えてくれているのかという

視点で接して

自分の魂を上げる事が

子供の魂の成長に

つながります。

 

子供以外からの

メッセージにも

気づきやすくなります。

(日常の体験すべてが

メッセージです。

気づくか気づかないか

の違いです)

 

ダウン症のお子さんが

おられるAさんについて

降りて来たメッセージがあるので

紹介します。

 

Aさんは

強い自己否定や

自己肯定感の低さがあり

常に

「誰かの役に立たないと

生きている価値がない」

と思っておられました。

 

ダウン症のお子さんは

5歳になっても

言葉を話す選択はしておらず

喃語もまだ話さないと

決めていました。

 

でも、その子は

素晴らしい才能があります。

周囲にいる人の優しい気持ちを

引き出す天才です。

その子の周りには

いつも平和があります。

その子を中心に

優しい波動が連鎖して

温かな輪が広がっていきます。

 

存在意義は、

「役に立つ行動」で

産まれるのではない。

「存在しているだけ」で

充分あるという

メッセージを

お母さんに教える為に

縁がつながったようです。

 

その子のお母さんは

自己否定が強く

自己肯定感が低いので

常に人の役に立つ行動を

取っています。

愛が原動力というよりも

根底に

「人の役に立たなければ

自分には価値がない。

価値がなければ

嫌われる」

という恐れが原動力です。

 

子供は、

「お母さん、

人の役に立とうと

努力する必要は

ないんだよ。

生きているだけで

充分価値があるんだよ」

と伝えたくて

縁がつながりました。

 

ダウン症の子は

ハンデを持って産まれる事を

自分で決めて産まれているので

お母さんが自分を責める必要は

全くありません。

 

魂レベルの高い子供と

お母さんの「課題」

がマッチしているから

縁が繋がっているだけですので

自分のせいで、

子供に苦労をかけている

という勘違いをしないように

してください。

 

私が尊敬している

内海聡先生が

「病気の子供が産まれるのは

母親の食と生活が乱れていたせいだから

一生反省しなければならない」

という内容を発信して

大炎上しましたが

私は、それは間違っていると

思います。

 

なぜなら、ダウン症や

発達障害の子供は

社会性や肉体的なハンデが

あっても、不幸とは

無関係だからです。

 

内海聡先生の

発言は

発達障害や

病気は

不幸という前提で

語っておられますが

定型で不幸な人は

沢山いますし

障害があっても

幸福な人はいます。

 

自閉症スペクトラムの

特性を持つ子や

ダウン症の子の方が

定型の子よりも

波動が高く

神様とコミュニケーションを

日常的に取っています。

 

発達障害の子たちの

過集中の特性は

天才の特性です。

 

 

発達障害の子を産んだお母さんに

降りて来たメッセージもあるのですが

長くなってしまったので

またの機会に書く予定です。

 

子供と縁が繋がる理由は

千差万別なので

参考程度にしてください。

(ダウン症の子と

縁がある=自己否定が強いお母さん

というわけではありません。)