こんにちは
西洋占星術⭐️タロット占い師の村上です
紀元前500年、
知恵の神アポロの神殿には、
「汝自身を知れ」と言う
標語が掲げられていました。
この言葉は、哲学者ソクラテスも
指針としていたと言われています。
現在、科学技術の進歩には
目を見張るものがありますが、
自己を知ることの難しさは、
現代人も古代ギリシャ社会に来た人々も同じです。
特に、
高度情報化社会に突入した昨今においては、
人々は絶え間なく情報にさらされ
あらゆるチャンスが、
目の前に提供されているような気がして、
自らを振り返っている時間が少なくなっています。
そして、これでいいのだろうか?と言う
漠然とした不安ばかりが増大していくようです。
本当に大切な事は、立ち止まって
自分と言うものをじっくりと
考えてみることです。
自己を知らないで何かを始めても
危ういだけではないでしょうか。
占星術学では、
才能の方向や適職、愛情分だけでなく、
自己の感受性のあり方や
発想の方法までも
細かく知ることができます。
アポロの神殿
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占星術は、いろんなことを知ることがら出来て
知れば知る程
益々、深く深くハマっていきそうです。