今日は胃カメラをやってきました。
こわくて怖くて震えながらも
なんとか鎮静剤なしで
無事に検査してきました。
いやー
ほんっっっとうに怖かった～～
でも検査前に看護師さん2人が
話しかけてくれたので
少し気持ちが和み、
検査中も一人は背中をさすってくれて
もう1人は私の手を握っていてくれたので
こわさも半減しちゃいました。
やっぱり人は人で癒される。
誰かが一緒にいてくれるだけで
こんなに勇気が出る！
去年は胃カメラをした時
食道に異変が見つかり
病理検査したんですが
先生の口調から、
もしかして癌かも？という感じで
検査結果が出るまでの1週間
本当に生きた心地がしなかったのを
思い出しています。
（結果はただの炎症でした！）
結果を待つ間
とあるオンラインサロンで
沢山の方に
応援のメッセージをいただいて
支えていただきました。
その時のみなさん、
本当に本当に
ありがとうございました！
今でもみなさんの
あたたかい言葉が
私を支えてくれています
先生は去年のことを
すっかり忘れていたのか
今日も同じ個所を切り取っていたんですが
「あ、ごめん。ここ去年も検査してたねー」と。。
でもダブルチェックも兼ねて
検査するのも良いかなと。
究極の怖がりの私を
支えてくださった多くのみなさんに
心から感謝です。
本当にありがとうございました。
人って本当に素晴らしい。
改めて、そう感じます。
怖くても立ち向かわなくてはいけない時、
降参して目の前のことを
受け入れなくちゃいけない時。
誰かが一緒にいてくれると
勇気が湧いてきます。
たとえ離れていたとしても
心の中で一緒だと感じるだけでも
恐怖や痛みが
ふっとやわらぐ瞬間がありますね。
感じている恐怖や痛みは
同じはずなんだけど
薄いベールのようなクッションが
衝撃をやわらげてくれてるみたいに。
そして究極に怖いおもいをした後には
究極にホっとする感覚を味わいます。
いっぱい我慢したあとは
身体が自由なことに
感謝が湧いてきます。
何も痛いことがない
いつもの身体と心に戻ったとき
自分の体が本当に愛おしくて
あぁ～
体がここにあること
大丈夫なことが
本当に幸せだぁ～
って心の底から嬉しい気持ちが
湧き上がるのを感じます。
普通にご飯が食べれること
飲み込めること
胃が働いてくれること。
当たり前じゃないんですよね。
本当にかけがえのない
有難いことです。
今日は検査から帰ってきてずっと
「私よく頑張った大会
」しています。
セルフハグして
「ほんっとに今日はよく頑張ったね！」って
自分をねぎらいまくりです
手帳にも大きく100点満点
「よくがんばりました！」と書き入れたり。
私を支えて応援してくれた全ての人、
お医者様、看護師さん
私の身体ぜんぶに
心から感謝します
今日を無事に過ごせていること、
すべてにありがとう！！
