先日、生花とクリスタルでマンダラを作ってみました。

自分の内側と繋がって

今この瞬間に意識を置く練習にもなります。

 

チベットでは砂を使用した

とても精巧できめ細やかなマンダラが作られてきました。

何か月、何年もかけて作ったマンダラは最終的に自然に放ちます。

これは執着を手放し、

人生は儚く、無常ということを知るための練習になっています。

 

私はこの生花を使ったマンダラを作り、観察していく過程で

ティク・ナット・ハン氏の本にあった

「バラと生ゴミ」の話を思い出していました。

 

一般的な概念でバラは美しく清らかだと言われていて、

生ゴミは異臭を放つ汚いものとされています。

ですがこの世は全て「繋がっている」という視点から見ると

バラは時が経つと朽ち果てやがて生ゴミになり、

生ゴミは土にかえり、やがてバラになる。

どちらもお互いなしには存在できず、

どちらが良い悪いという判断はできないのです。

 

生花を見ているとこの繋がりを間近に見ることができる気がします。

善い悪いもなく、全ては流れの中で繋がりあい

形を変え常に変化し続けている。

それこそが命そのものなんだって思います。