こだわるということ | 脳を鍛える『連想力』で才能に目覚めよう!

人っていろんなことにこだわりますよね。
たとえば、洋服だったり、食べるものだったり、趣味や友達、仕事、お金の使い方などなど・・・

楽しいと思います。
自分が好きなことには、どれだけの時間と情熱を注いでも足りないくらいじゃないでしょうか。


でも、ときどき他の人に自分の考えを押し付ける人を見かけます。
僕も昔そうだったんですけど・・・

自分が楽しいから、他の人も楽しい・・・はちょっと違うと思うんですよ。
他の人がほんとに楽しいって感じてるならOKなんですけどね。
そうじゃなかった場合、やっぱツライんじゃないかなぁ。


これって、コミュニケーションで解決できるんですよね~。
一言聞いてみればいいわけですよ。
楽しいかどうかを。


もし、自分の楽しさだけを追及して他の人に聞く余裕もないとすれば
それは、こだわりではなく執着だと思いますよ。

つまり、自分の満たされない想いを何か外部要因で満たそうとする行為ですね。


きっと、何をしても楽しい時間はほんの一瞬でいつもさびしさを抱えているのかな。

どうして、いつもさびしいのかな。

話を聞いてもらいたいのかな。

人に認めてもらいたいのかな。


しずかに自分の中を見てみようよ。
ココロの奥底に注意をはらってみようよ。

ちいさくなって、ふるえて泣いている自分がいるかもね。


いつも答えは自分の中にありますよ♪