2019年にツインレイと出会い

最初は
『しっくりくる人』という印象で

異性として
見てはいなかったのに

ツインから告白されて
私の世界は一変しました。



ツインの想いを聞いてからは
『しっくりくる人』ではなく

私も強く心惹かれていることに
気づいてしまいました。


ただの仲良しではなく
私も「特別な存在」だと感じている

そのことに気づいてしまいました。



年齢が近いことも
誕生日が近いことも
同じ星座なことも

ただの偶然ではなく
特別な意味を感じるようになり

惹かれていると気づいてからは
ツインへの想いは募る一方でした。



ツインへの惹かれ方は
今も尋常じゃないほど強いですが

ただ、今でも
ツインを「男性として」好きなのか
自分でもよくわかりません。



「男性として」というよりは
もっと深いところで惹かれている

どこに惹かれているのか
自分でもよくわからないけど

とにかく心が惹き付けられて
ツインのことが頭から離れない


告白後、ツインへの想いは
こんな風に変化していきました。



私は、夫のことを話したときに

私にとって夫は

宇宙人が地球にやってきて
右も左もわからずにいたところを

地球での暮らし方とか
地球人との接し方などを

手取り足取り教えてくれる
リハビリの先生のような人

このように書きました。



では、ツインに対して
どんな印象を持っているかというと

「二人三脚」の相手


二人三脚は
2人の足首をハチマキで結んで

離れないように
相手の肩や腰に手を回して

2人で呼吸やリズムを合わせて
前に進んでいく競技ですが


ツインとは

足首を結ばなくても
肩や腰に手を回さなくても
呼吸やリズムを合わせなくても


自然と結びついて
当たり前にくっついて

初めからそうだったみたいに
楽に前へと進んでいける♪



2人が並んでいるというよりは

(ちょっとキモい表現だけど)

頭が2つで脚が3本の
新しい生物になったみたいに


頭と片足は
自分だけのものなんだけど

それ以外の部分は
ツインと共有していて

どこまでが自分なのか
どこからがツインなのか

境界もあいまいなほどに
強く強く結びついている


そんな印象を抱いています。



そして
今は別々の頭や片足も

溶け合ってひとつになりたい
完全に一体化してしまいたい


今までの恋愛では
経験したこともないような

不思議な感情が芽生えています。



見つめ合いたい
抱きしめられたい
キスしたい
エッチがしたい

恋愛では
こんな欲望が湧いてくるけど

「完全一体化したい」なんて
なかなか思わないですよね ( *´艸`)



ツインに対しては

抱きしめられたいとか
そんな生ぬるいものじゃなく

完全に溶け合ってしまいたい
ひとつの固まりになってしまいたい


頭では理解できないような気持ちが
湧きあがってきます。



人に言っても理解されないし
頭オカシイと思われるだけですが

とにかく、くっつきたい
一体化してしまいたい

ツインに対する
私の素直な気持ちです。



そして、ツインも

同じように
強く強く私に惹かれているのを

お互いに確かめ合いました。


独りよがりではなく
どちらか一方が燃え上がるでもなく

まったく同じように
お互いに強く強く惹かれている。

私たちは
同じ想いを抱いている。



強く惹かれる相手が
同じように自分に惹かれている

私たちはお互いに
夢のような幸せを感じていましたが


想いが通じ合って
恍惚としたのはわずかな時間で

私たちはすぐに
現実の壁にぶち当たりました。



次回に続きます。