2019年に
私はツインレイと出会いました。

ツインとは同じ趣味の人が集う
コミュニティで出会いました。


ツインに対する第一印象は

『しっくりくる』



もともと、趣味の合う人の集まりで
話の合う人が多かったのですが


ツインは中でもピカイチで

気が合う・話が弾む・居心地が良い

一緒にいるのが
とにかく心地好いと感じました。



私は、夫と結婚してから
異性を「男性として」見ずに

「一個人として」
「一人の人間として」

恋愛感情は抜きにして
見るようになっていました。


結婚してからも
素敵な男性にはお会いしましたが

「人として尊敬できる」
「好印象の人だ」

その程度に留まり

男性に心をときめかせることは
結婚後、一度もありませんでした。



それは、ツインに対しても同じで

「人として好感が持てる」
「しっくり来て楽しい人」

そう感じていました。



共感できる点がとても多くて
通じ合えることもたくさんあり

よく似ていると感じましたが

・ 年齢が近いから
・ 誕生日が近いから
・ 同じ星座だから

似通ったところがあるのは
たまたま偶然だと思っていました。



ツインも、私に対して
好感を持っているのは感じていました。


ツインに好感を持ってもらえるのは
とても嬉しかったけど

「異性として見て欲しい」
そんな感情はいっさいなくて


すごく合う相手と
交流できるだけで満足でした。

話が合うし、楽しいし

このままずっと
仲良く交流したいと願っていました。



そんなある日

ツインから

「あなたを
    特別な存在だと感じている」

「一人の女性として
    あなたを好きになってしまった」

そんな告白を受けました。



ただ、仲間として
仲良く出来れば良かったのに


ツインからの言葉で

私の人生が
大きく動き始めました。



次回に続きます。