ライトワーカーについて
まとめて記事を書いてきたので

今後、しばらくは
私のことを書いていこうと思います。

どんな人生を歩んできたのか
ツインレイとのことなど

読んでいただけたらと思います。



多くのライトワーカーにとって
「あるある」だと思うのですが

私もちょっと歪んだ家庭環境で
愛情不足で育ちました。


父は、普段は穏やかな人でしたが
カッとなると激昂するタイプでした。

母は、挫折経験がほとんどなく
若い頃はチヤホヤされていたので
とても打たれ弱い人でした。


怒られたり非難されるのを
極端に恐れていた母は

父が激昂しないようにと
私にはとても厳しく接しました。


子どもは本人に悪気がなくても
失敗したり粗相するものですが

そのせいで怒られるのは
母にはとても不快だったようです。


怒らせるようなことはするなと
母は、私の一挙手一投足を監視して

父が怒るよりも先に
ガミガミと叱りつける人でした。



子どものせいで怒られる
そんな状態が続いたことで

母は、私を監視しながらも
「父が怒るのは私のせい」と
言い訳をつくり出していました。


自分は悪くない
娘が悪いんだ

そうやって自分を慰めていました。



私は、幼い頃には
失敗して叱られることもありましたが

成長するにつれ
父から叱られることは減りました。


私が叱られなくなると
母は精神的に不安定になりました。

「娘のせい」に出来なくなって
不安定になった母は

お酒に逃げるようになりました。



「娘のせい」に出来る何かが
欲しかったのだろうと思います。


「私が、飲まずにはいられないのは
   すべてアンタのせいだ」

酔った母は
そう私を責めるようになりました。



父を怒らせないように
母に迷惑をかけないように

自分が良い子でいれば
家庭は円満だと子供心に感じて

良い子でいた私にとって

母がお酒に走るのは「私のせい」
これには打ちのめされました。



どうすれば
母が飲まずにいられるのか?

良い子でいてもダメなら
私は何をすればいいのか?


小学校低学年だった私には
答えが見つからず


ただ

「自分が悪い」

そうやって
自分を責めてすごしていました。


長くなったので
次回に続きます。