子どもが学校へ行けない・・
部屋から出てこない・・
なんとかしたいのに、
どうしたらいいのか分からない!
そんなあなたの力になります!
中学時代は不登校
専門学校は鬱になり中退した息子は
今では
好きなことを仕事にし
元気いっぱいの社会人に・・
学校では
教室へ行けない子ども達を
進級、卒業させた
元高校養護教諭
メンタルコーチの中澤浩美です。
プロフィールはこちらです。
受付中
子どもが不登校になると
欠席の連絡だけでなく、
勉強や成績、行事のことなど
学校とやり取りをする回数が増えます。
この時、
お願いや協力してほしいことは
一応、伝えてみる!
をやっていますか?
もちろん、
学校側の事情もあるので、
こちらの思い通りになることばかりではありません。
でも、
一応つたえてみる
は、やった方がいいです!
我が子が不登校だった
中3の時の体験です。
受験生ということもあり、
勉強、課外、模試のことなどの情報が頻繁に届きました。
正直、わたしは
その情報を目にすることが苦痛でした。
なぜなら
それを見る度に、
元気な他の子が受験勉強に取り組む姿が浮かび
焦るし、
羨ましいし、
情けなくなるし、
悲しくなる
そんな想いの連続だったからです。
でも
何も言わずに
その情報を受け取るをしていたのです。
そして、
モヤモヤとした気持ちを感じていた。
なぜ、
そんな気持ちを感じながら
そのまま過ごしていたのか・・
気が回らなかったように思います。
先生は、
必要だと思って・・
良かれと思って・・
やってくれているのだと思います。
もし、あなたも
わたしと同じような気持ちを
感じているとしたら
担任の先生に伝えましょう
「私には、その情報は送っていただかなくて大丈夫です」と。