学校へ行かせるには?という考えは不登校を解決しない② | 不登校の悩みから卒業するブログ

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我が子が不登校だった
メンタルコーチの中澤浩美です。


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前回の記事で

子どもの不登校の悩みを

解決する時のポイントとして

 

 

”学校へ行かせるにはどうしたら良いか?”

という考え方を止めること

 

 

なぜなら、

子ども自身が決断して

行動した結果得られることだから

とお伝えしました。

 

 

 

では

親として何を目的とすれば良いのか?

 

 

それについては、

この質問について考えてみてください。

 

 

「あなたが、周りの状況や場面に関係なく

行動できるのは、自分がどんな状態の時ですか?」

 

 

ヒントは車です。

 

動く時、動かなくなる時

何が違うのでしょうか?

 

動くために

最も必要なものはなんでしょうか?

 

 

もうおわかりですね!

 

 

どんなに手入れが行き届いていても

どんな高級車でも

 

 

ガス欠だと動けない滝汗

 

のです。

 

 

 

これと同じで

人間はエネルギーが不足している時、

動けなくなるのです。

 

 

たとえ、

子どもの周りで何が起ころうとも

その出来事を乗り越えるエネルギーがあると

それをクリアすることは可能なのです。

 

 

車でいう

ガソリンに匹敵する

エネルギーを高めること!

このことを意識することがとても重要です。

 

 

 

 

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