ピンチはチャンス!
お母さんが脳の使い方を変えて
新たな扉を開くと
不登校の悩みはスルスル解決!
我が子が不登校だった
保健室の先生、
みひろです
私は
何事も早くすませてしまいたいタイプで
せっかちです。
長男は正反対で
のんびりタイプ。
だからいつも
もっと早くやればいいのに!とイライラし
「早くしなさい」が口癖ぐせだった
むかしの私。
ところが今では
そんな長男にイライラすることが減りました。
なぜ、このようになったかわかりますか?
息子がさっさと行動するようになったから??
いえいえ、全然です。
息子は相変わらず
自分のペースで動いています。
イライラしないように気をつけているから??
いえいえ、それも違います。
それをやればやるほど、
その意識が拡大して
イライラは増大するので
それもしていません。
では何をしたのか?
それは
2つのポイントを意識したのです。
1つめは
課題を分離すること
2つめは
自分の中にも同じものが在ることを認めたこと
どういうことかというと・・
たとえば、
息子の部屋が散らかっているのを見た私は
「さっさと掃除したらいいのに」と思います。
1つめの課題の分離とは、
最終的に責任を負うのは誰かを考え
他者の課題には踏み込まないこと。
息子の部屋の状態は
私の価値基準では
散らかっている
なのですが、
息子の価値基準では
ふつうなわけです。
しかも、
その部屋は息子の場所であり、
私が足を踏み入れることはないわけで、
そこがどのような状態でも
直接的には関係ないわけです。
つまり
子どもの課題に対して
たとえ親であっても
私が口出しする必要はない
ということ。
そして2つめの
自分の中に同じものがあることを認めるとは・・
鏡の法則というものがあり、
現実は自分の心を映す鏡であるということ。
息子の部屋を見て
「散らかっていて、片付けた方がいいな」と感じたということは
私自身の中にそれがあるということ。
つまり
「私自身が片付けるべきものがある」ということなのです。
この法則、
はじめのうちは認めることがキツかった![]()
だって
「絶対にそんなことない!」と思いたくなる現実もいっぱいあるからです。
そして、心が「えー
そんなことない」と反応するから・・
でも
鏡の法則を信じて
認める、受容するをトレーニングしたのです。
”感じたのなら、そういうことなんだ!”って。
それを繰り返すうちに
だんだんと
「なるほどなぁ」と思えるようになり、
それを気づきとして、
自分自身の在り方のヒントにすることに
トライしたのです。
慣れてくると
一瞬「えっ
」と反応しても
「まぁ、しょうがない・・これが自分」と
言えるようになっていったのです。
その
意識トレーニングを続けた結果
のんびりな息子に
せっかちな私が
イライラせずに
うまくやれるようになったのです。
私の体験談に
ピンときた方は
ぜひ、やってみてください。
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