昨日の晩の事だった。
温泉でサウナに入ったあと、
外気浴をしていた時の事だった。
何のまえぶれも無く
突然襲ってきた身に覚えのない恐怖が
僕の身体全身を震わせた。
心の中でひたすら叫んだ。
「怖い怖い怖い怖い怖い。。。。」
僕は慌てて身をかがめ、
できるだけ身体を小さくして
小刻みに震えていた。
「一体何が起きているんだ。」
「こんな恐怖を味わったのは久しぶり。。。。」
心の声に耳を傾けて続けた。
「逃げたい逃げたい逃げたい。」
「やだやだやだやだ!!!!!!」
「怖いよ怖いよ怖いよ。。。。」
ひと通り、心が叫びたがっている言葉を
しっかりと言語化し続けてみた後、
僕は自分に聞いてみた。
どうしたの?何が怖いの?
その後聞こえたきた声に驚愕した。
「全てがうまくいき過ぎてる。」
「自分がいなくても順調に回り出している。」
「でも、本当にこのままでいいのか
予測できない未来に向かっていくのが怖い。」
そうだったのか。
初めての体験だった。
僕は今まで、
いくみんと2人だけの挑戦を
数えきれないくらいやってきた。。
でもそれは
2人だけでエネルギーを
見つめ直すレベルだったから
怖さや不安に対して向き合いやすい事だった。
でも今回は違う
今回挑戦しているCosmic フェスは
沢山の方と共に歩むからこそ
実現できるビジョンなのだ。
そして、僕個人が何とかしようと
しなくても
既にプロジェクトは大きく動き出している。
いうなれば
僕が個人が間抜けだろうが
小心者だろうが、無力であろうが
どんなに葛藤しようが
既に止まらない速度で
沢山の方の力で動き出している
大掛かりなプロジェクトなのだ。
まるで僕が消えて無くなっても
そこに恐怖を覚えたのだ
こんな怖い事はない
いてもたっても
それでも今日生きている
恐怖が大きくなろうが
震えでガタガタ
身をよじっていようが
僕は今日も生きれている。
なんてありがたい事だろうと
生かされている事に
ただただホッとしていた。
あぁ生きてる
今日も無事に生きてる。
今日もなんとか呼吸してる。
それがあまりにも心地いい。
全身で、生きれていることを味わった時
自然とオーガズムを感じた。
ありがたい、ありがたい、有難い!
恐怖を感じると
同時に生きている事を
ここまで深く体験できるとは
思わなかった。
だからか
生きているからこそ
まだ何も終わっていないんだ。
終わっていないからこそ、
今大きく呼吸させていただけているのか。
もしこの恐怖を体験できなかったら、
僕は、今ただ生きている事の喜びを
全身で味わうことすらしなかった。
生かされた命とすら感じた。
挑戦し震える喜び、
逃げたくなるような葛藤
不安と恐怖に
つぶされようになるくらいの身震い。
挑戦させていただけているからこそ
味わえたモノ達ばかりだ。
この体験は僕の財産になった
この葛藤を僕は
2度と忘れてはならないと心に決めた。
全力で生きさせて
いただけております。
全力で身もよじれるくらいの
挑戦をさせていただけています。
そんな体験を僕が誇らずして
誰が誇ってあげるというのか。
いいんだ怖くても
いいんだ隠れたくなっても
それも含めて僕だけが味わい尽くせる
貴重なモノだ。
開き直る必要もない
感情に蓋をする必要もない。
泣き叫び続けることも
脆弱にみえてしまうほど
身をかがめる体験ですら
美しくていい
だから、安心して震えろ。
安心してジタバタしろ。
安心して、絶叫しろ。
それが僕という存在なのだから。
今日も明日も明後日も
生きていく。
それでいい。
ここまで読んでくださり
いつもありがとうございます。
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