7月に入ってから
自分の身の周りを取り巻く環境が一変した。
きっと今年の初めに意図していた事が
今になって大きく反映してきたんだろうなって
思っている。
2020年の1月に、僕は意図した。
2020年は自分の人生史における中で
大規模な革命時期になる!
と。
だから1月1日からずっと
自分の12月末の未来を意図し続けて、
後は流れてきたモノに忠実に
飛び込むという事を繰り返してきた。
それはそれは葛藤の連続だった。
まず、意図してからすぐ、
僕の目の前で起きた事。
それは、コロナ時代への突入。
まさかのまさかで、
今までメインの仕事だった収入源の柱が
全部目の前から消えていった。
ドンドン仕事は飛んでいき、
今月の仕事予定は0。
急に奈落の底へドン!と
突きつけられた気分だった。
焦りと恐怖で一瞬、目の前は真っ暗。
さーどうなる。
ここから先、どーなる自分。
でも、不思議なもので
心のどこかで、何故か
お先真っ暗な現実に安堵してる自分がいた。
仕事がなくなり、
収入の目処が立たなくなったのにである。
今までの自分だったら
パニックに陥っていただろうな・・・。
僕はこの
仕事がなくなった状況を
「自分にとって最高の兆しが始まった」
とも捉えていた。
どうしようもない
ネジの外れ具合である。
なんなら、さらに僕のポジティブ思考は止まらず
こんな妄想をしていた。
「もしかして僕は
2020年は自分の人生史における中で
大規模な革命時期になる!
と決めた時から
1人だけどこか別次元のパラレルワールドへと
投げ出されたのではないか??
だから、コロナ時代という今までの思考では
想像も出来ない次元へ飛ばされた可能性もありうる!!
これは僕の為に現実が変わり出した
証拠かも知れぬ!!」
と。
そんな妄想ワールドが僕の頭の中を
埋め尽くしていた。
※”お前の頭の中はハッピー畑なんだ”
だから仕事がなくなっても
僕の心にあった感覚の声はいつも
「大丈夫。心配いらない。」
というものだった。
こんな意識でいるせいか不思議と現実は
僕の想像を超えた
理想過ぎる毎日が起き続けた。
僕がやってきたのは
意図した事と自分の感覚を信じ続けただけ。
だからこそ感じている。
間違いなく、この7月以降、
今までの人生史上の中で
一番の大ドンデン返しの何かが始まる。
これは僕にしか分からない
僕の羅針盤がそう教えてくれている。
他人の事はわからない。
でも、自分の人生は
他の誰かに負けないくらい信頼してる。
さー、始まりの音がする方へ、
足を進めよう。
僕が描いた景色はもう、目の前だ。
