こんにちは、
一人一人の可能性を広げる未来設計士 Starting Pointの清水です。
何度も何度も繰り返す「別れと出会い。」
私は昔、別れがあるなら出会わなければ良かったのにと
何度も何度も思ったことがあります。
出会いはとっても楽しく思えても、別れがあれば悲しくなる。
どんなに綺麗事を言っても、どんなに時間が過ぎても、思い出というのは写真のように私の脳裏に焼きついています。
そんな過去の思い出が私に気づかせてくれること。
悲しかった思い出がなければ、私は人の痛みを知る事は出来なかった。
嬉しかった思い出がなければ、私は楽しむことの素晴らしさを人に届けることもできなかった。
そう考えられる時が来たとき、はじめて、過去の出来事が財産に感じられる。
今はまだ、悲しい思い出として残っていることも、
数ヵ月後、あるいは数年後、あの出会いと別れのお陰で
今を幸せに感じられていると懐かしめる日を楽しみに待ってみよう。
どんな過去の思い出も、全て自分の中で生きている。
過去は消すことが出来ない。
言い換えれば、その過去の1ページ1ページは
自分の真実として残っているのだからこそ、
どうせなら私は、いまの自分にとって力に感じ、目の前を笑顔に変える力にして活かしていこう。
そして、目の前の人に喜んでもらえる活かし方が出来た時、
その思い出と、力に感じる活かし方が出来た自分へ
『ありがとう』を伝えてあげたい。
沢山の思い出を、ありがとう。
あなたも、あなたの思い出を今の目の前の人に
活かしてあげれる日が来たら、その思い出を懐かしみながら、
自分とその思い出に「ありがとう」って伝えてみてくださいね♪
感性(センス)を磨き、あなたの可能性を
広げる 未来設計塾 Starting Point 清水一樹