先日の銚子ツーリングでどうにもシールドの透明度が低くなっているのが気になってしかたなくなりました。
今日、ちょっと買物に出かけるのにヘルメットをかぶったのですが、一度気になりだすともうダメですね。
と言う訳で、帰って来て速攻でピンロックシートを外しました。
そう言えば、以前もピンロックシートが白濁して交換した事があったのを思い出し、他の人達はどうしているのかググってみました。
そうしたらブログ等で記事を書いている人達は、かなりの割合でマメに外して掃除。春には外して清掃後、タオルに挟んで保管という、マメな事をしていました。
私の様に付けっぱなしは良く無いのね。。。
考えてみれば、ピンロックシートの様な柔らかい素材は傷も付き易いし、おそらくシールドと比べて紫外線に弱いだろうなと。
外したシートを紙の上においてみると、やはり透明度が低い。
ヘルメットも買い替えの時期を過ぎてますので、そろそろ本気で買い替えしなければなりません。
それまでの間ですから、ピンロックシートを外して捨てる事にしました。
確かにピンロックなしと比べれば、まったく曇らないと言っても過言ではないのですが、シートとシールドの2重構造の為に乱反射を起こします。
シールドと比べて劣化も速いですし、傷もつきやすい。
標準でついていればともかく、別売ならもう買うことはないなぁ。
さらに、私の友人でパソコンのモニターや眼鏡などにガラスコーティングをしている人がいるのですが、これまた友人の女性がシールドにコーティングをしてもらったら、曇らなくなったと言ってました。
私自身、眼鏡にコーティングしてもらっているのですが、表面の平滑度が上がり、強度が増すので、レンズが明るく、手入れが楽になりました。
費用も片面3500円ですから、新しいヘルメットを買ったら、シールドにそのガラスコーティングをしてもらった方が、使い勝手の面でもピンロックシートより良いなと思います。
皆さんに全ての良き事が雪崩のごとく起きます。