ほぼ原因が推定 | ビッグスクーターのある生活

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スカイウェイブで房総を中心にツーリングする中年リターンライダーのオートバイライフ

昨日運ばれていったスカブを引き取ってきました。

先週充電したわけですので、たとえバイクの発電系が故障したとしてもバッテリーが上がるということは考えられません。

メインスイッチが回らない程バッテリーが放電するというのは、通常ではライトの消し忘れとかですがそれはありません。

バッテリーの不良だとしたら充電できなくなるはずです。

一晩考えたのですが、やはりバッテリーから電気が漏れたと考えるのが妥当。

よくよく考えるとバッテリーにはカモ電が直結してあります。

カモ電はコンデンサーチューンですので、そちら方面でググってみたらビンゴ!

コンデンサーチューンとは単純にいえばバッテリーの電圧を平均化させるために電圧が低い時は放電し、電圧が高い時は充電するわけです。

そのコンデンサーがダメになると充電しなくなります。つまりバッテリーに直結しているとひたすら放電し続けるわけです。

ということで帰ってきて、まずカモ電を外しました。
カモ電

バッテリーの電圧を測ってみましょう。
バッテリーの電圧

13.12V。バッテリー不良だとここまで充電されないでしょうね。

念のためカモ電の電圧も測ってみましょう。8.69V。バッテリーから取り外したばかりですからバッテリーと同じ電圧でなければならないはずですが、やはりここから漏れてたんでしょうね。
かも電の電圧


エンジンをかけてみましょう。14.08V。ちょっと低いような気もしますがライトも点灯してますし、こんなもんでしょう。
アイドリング時の電圧

このあと1時間ほど走ってみて電圧が下がらなければ発電系は大丈夫と判断できます。

ということで片道30分、東金のMacHouseにやってきました。
マックハウス

目的のものを購入して帰宅。約1時間走行後の電圧が13.06V。
電圧

ちょっと下がってますが誤差の範囲なのかなぁ。

まぁ、一度上がったバッテリーは弱くなってますので、しばらく使って電圧が下がるようなら交換ですね。

さて、MacHouseで購入したのはこちら。
ジーンズ

暴風ジーンズです。なんと!1790円(税込)。
暴風タグ

ユニクロが暴風ジーンズを出さなくなったので、これはありがたいです。

しかもユニクロと違ってストレッチ素材。ちょっと薄いですけどねw
暴風生地の説明


さて、とりあえず、週末は大丈夫そうですので、紅葉狩りツーは実施します。

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