今年の仕事始めは4日からだったので、今日が乗り初め。
とはいえ年末年始の特番の録画もたまっているし、
月一の通院も行かなきゃならないし、
日曜CG作家としては日本最高のCGクリエイター集団「白組」の映画
「フレンズ もののけ島のナキ」も見たい。
ということで朝イチに病院に行って、ワークマンに寄って
映画を観て、美味しいモノを食べて、帰って来て録画を片付けることに。
で、映画が終わったのが13時20分。
この時間ならいつも行列でパスしていた志津の「江華」さんへ出撃。
13時30分なのに、まだ外に1組(3名)のお客様が待ってましたが、
これくらいならちょっと待てば入れるでしょう。
待つ事しばし。いつの間にか私の後ろにも列が・・・。
カウンターが空いたのでカウンターに着きます。
メニュー。
本来ならこの店の一番メニュー広東麺を注文すべき所なんですが、
バイクで来て満席のため上着が脱げません。
汁物なんて食べたら絶対に風邪ひくくらい汗をかきますよ。
なので泣く泣く(?)堅焼きそばと半チャーハンを注文しました。
\どんっ!/

餡がたっぷりかかってます。ちょっと箸を突っ込んでも麺にとどきません。
またこの餡がメチャクチャ熱い。しかも全く冷めない。
餡かけというのはこうでなくてはいけません。
中華料理というのは火の料理と言いますが、まさしくここの主人は炎の料理人。
カンカンに熱せられた中華鍋を勢いよく鍋を煽りながら炎をかぶせなければ
こうはなりません。
またこの餡がメチャクチャ熱い。しかも全く冷めない。
餡かけというのはこうでなくてはいけません。
中華料理というのは火の料理と言いますが、まさしくここの主人は炎の料理人。
カンカンに熱せられた中華鍋を勢いよく鍋を煽りながら炎をかぶせなければ
こうはなりません。
餡を口に運ぶと、鶏がらのとても良い香りがぷぅーんと鼻腔を刺激します。
この最高に良いスープの香りが芳げる中華屋さん、
このご時世にそう簡単に出会うことはできません。
シャキシャキのもやし、均一に火が通る様に小さめに刻まれた白菜、
それにしっかり下ごしらえされた肉の炒め具合も最高です。
そして、餡の下から手繰る、堅麺。激しく旨いです、これは・・・。
旨みが良く染みて塩加減も申し分ない、オーソドックスに良くできた、
まさに繁盛中華店のチャーハンですね。
ていうか、千葉の基準で言ったら薄味ですが、
味が濃くなると旨みや風味が消し飛んでしまうので
私はこのくらいの味付けが美味いと思います。
実際、ここ「江華」さんで印象的なのは、
多くの中華屋で感じる「平板な旨み」とは無縁な本物の旨みです。
いやぁ、チョイ高めのランチでしたが、満足満足。
いやぁ、チョイ高めのランチでしたが、満足満足。