今日は暖かくなりましたが、一昨日なんかは最高気温が10℃を下回っていたので、すぐに必要になるだろうという判断です。
購入したハンドルカバーはこちら。コミネのネオプレーン製のヤツ。

グリップとレバーを別々の穴から通すタイプです。
この手のもののメリットは見た目が小さいことと隙間風が入らないこと。
デメリットとしてあげられるのが、素材にもよるのでしょうが、
ウインカーなどのスイッチ類が操作しにくいことと、
高速などで風の抵抗でつぶれてブレーキレバーが押されること。
そこで操作は慣れるしかないとして、風圧でつぶれないように、
また手の出し入れ時にも楽なように、ボール紙で芯を作って入れてみました。
具合がよければそのうちプラスチックなどで造りたいと思います。

使ったボール紙はハンカバの台紙です。(*^▽^*)
装着したところ。ワンポイントの赤の切り替えしとロゴのおかげで
多少若く見えるでしょうか?

ただ一箇所問題点がありました。
このハンドルカバーはカバーを本体にしっかり固定するために、
ミラーの軸を通す穴が開いているのです。
が、SSはそのミラーが遠く通せませんでした。
結局補助の紐で固定しただけです。
ちょっとぐらぐらしますが、今日、約60km走った限りでは
まったく問題ありませんでした。

矢印の先にあるのがミラーを通すあなです。
このミラーの位置が、ナックルバイザーが装着できない理由でもあるのです。
最後まで読んでくださったあなたに、全てのよき事が雪崩のごとく起きます。

