起業初心者さんでも
在り方×書き方で
\ずっと売れ続けるを叶える/
文章ブランディング
金木犀のかほりとエモーショナル
10月も気づけば後半。
金木犀の花も
かなり散ってしまいましたね。
うちの隣の家には庭に
大きな金木犀の木があって
いつも窓から借景ならぬ借香を
楽しみながら仕事をしています。
(家で仕事できるって最高と思う瞬間)
私は秋生まれだからか
秋が大好きで
秋風に揺れる秋桜や
まさに「誰そ彼どき」と
呼びたくなるような
秋の夕暮れ時の空気感なんかを
見たり感じたりすると
えも言われぬ気持になるんだけど
なかでも金木犀の香りは格別!!
(コスモスは秋桜と書きたいし
キンモクセイも金木犀と書きたい!
だって秋だもの......。
という謎のこだわりw)
金木犀の香りってなんとも切なく
キュンとなりますよね?
(私だけじゃないよね?)
これは私が幼い頃から感じていた
秋のもの悲しさや
人恋しさなんかの記憶が
金木犀の香りによって
呼び覚まされているから
かもしれません。
実は、香りって記憶とセットで
脳の海馬にしまわれている
そうなんですよ!
(ザックリw)
だからこそ、匂いを察知することで
その時に感じた喜怒哀楽だけでなく
好き嫌いの感情までもが
呼び起こされるシステムだそう。
「香りが記憶を呼び覚ます」
あなたも経験ありませんか!?
むせかえるような新緑の香りや
夏の海風の潮の香
タバコのにおいのシャツや
風に薫るタクティクスに
ぎゅっと胸を
締めつけられるなんてこと!
(氣志團?)
大ヒットした
瑛人さんの『香水』もまさにコレ。
香りと恋愛の記憶がリンクする
という歌詞に
エモさを感じるのは
私だけじゃないはずです!
※エモい=心が揺さぶられて
何とも言えない気持ちになること
でね、私は金木犀の香りを
秋の風とともに感じると
心が揺さぶられて
なんともエモい気持ちになるのですが
これって文章も同じなんですよね。
感情を動かすのは
「情報」ではなくて
「記憶」や「追体験」です。
決して同じ体験をしたわけでは
ないけれど......。
重なりそうで重ならない
「あの頃の記憶」の共有が共感を呼び
エモさを創り出します。
情報があふれかえっている
今の時代
「正しいノウハウ」だけ
伝えていても
読者さんはあなたの文章に
魅力を感じてはくれません!
「あっ! これ分かる~」
「私もそうだった~」
という追体験があってこそ
読者さんは
あなたに親近感を持ち
あなたのことをもっと知りたいと
あなたのファン
になってくれるんです。
あなたの文章に
「エモ」はありますか?
「あれ? どうかな?」
と思ったあなた!
ぜひ、少しずつでもいいので
あなたのエモポイントを
あなたの発信に
織り交ぜてみてください。
読者さんと
「体験」を共有することで
あなたの文章が
もっと読まれる文章に
変わっていきますよ
もっと読まれるブログを書きたい!
と思ったあなた!
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