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ゆるロジカル戦略と
ファンづくりライティングで
「あなただからこそ」で選ばれる
ファンづくりを仕組み化する
ファンUP仕組み化コンサルタントの
小竹えみです。
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【人生100年時代】残念ながら
そこがゴールじゃないんだよ
会社員として長く働いていると
イヤでも意識しなきゃいけないのが
「定 年」
の2文字!
「自分はまだまだ働ける」
と思っていても
早ければ55歳で節目がやってきて
貢献度や能力は一切考慮されずに
下手したら……
昨日と同じような
立ち位置で
同じような仕事をしている
にもかかわらず
「決まりだから」
のひと言で
賃金だけが下がるなんてことも
ありますよね。
(ある意味とってもシステマチック)
さて、そこで質問です。
あなたは定年後の未来の
自分の姿が描けていますか?
私は会社員時代
社内のメンタルヘルス担当者として
60歳を間近に控えた人の
話を聴くことも
多かったのだけど
そこでよく耳にしたのが
「もう定年が近いから
今さら頑張っても...」
「もう先が見えてるから…」
という言葉の数々
え?!
50代後半って
もう余生なの~?
と、その頃すでに
起業を志していた私は
心からビックリしました
でね、中でも
一番おどろいたのが
「定年までのあと2年は
ガマンして働くけど
再雇用契約はせずに
コンビニのアルバイトでもして
細々と生活していこうと思う」
って話をされたとき
いや、いいよ(笑)。
本人の人生なんだから
定年後の人生をどう過ごそうと
いいんだけどさ......。
でも
「正気か?」
と、思ってしまったのも事実
だってね、何歳まで働けるかは
分からないけど
一般的に考えたら
60歳からなら最低でも
あと10年は働けると思うんだ。
な・の・に
仕事人生の集大成が
本当にコンビニの
アルバイトで良いの?
今までのあなたの経験を活かして
もっとできることって
あるんじゃないの?
って思っちゃうんだよね!
だって人生100年時代だよ!
それなのに折り返し地点を
少々すぎたばかりで
余生だなんて
マジで
今アラフィフ会社員で
定年が見えてきたあなたに
もう一度聞くよ。
あなたは定年後の未来の
自分の姿が描けていますか?
まさか
「もう少し
近くなったら考えよう」
なんて思ってないよね?
そこから新しいことを
始めようとするのは
時間もかかるし
定年で燃え尽きちゃったら
動き出すエネルギーを
再チャージするのも大変だよ。
私はそんな燃えかすのような
もしくは消化試合みたいな
定年後の人生を
送りたくなかったから
自信も経験もなかったけど
会社を辞めて
起業という道を選んだよ。
あなたのこれからの人生の中で
「今日が一番若い日」
”今”があなたにとっての
一歩の踏み出し時かも
しれませんよ。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回をお楽しみに~
あなたの現在(いま)が、
もっと輝きますように