/
ゆるロジカル戦略と
ファンづくりライティングで
「あなただからこそ」で選ばれる
ファンづくりを仕組み化する
ファンUP仕組み化コンサルタントの
小竹えみです。
\
「なにがやりたいか分からない」
本当のワケとは?
起業したいけど
「自分がなにがやりたいのか分からない」
「やりたいことが見つからない」
という方
めちゃめちゃ多いですよね。
自分のことなのに~~~?
と思うんだけど
「分からんもんは分からん」
そう思っていたのは、、、
何を隠そう私です
でもコレ!
ちゃんと理由があります。
なぜ「やりたいこと」が
見つからないのか……。
その答えが
ジャン♪
本当は「やりたいこと」を
考えていないから!!
え? どういうこと?
そう思いましたか?
これね
「やりたいことは何?」
って聞かれているんだから
子どものころの「将来の夢」みたいに
「○○になりたい!」
「△△を目指したい!」
「□□をやりたい!」
と、素直に「やりたいこと」を
答えられると良いんですけどね。
私たち大人は
こういうわけにはいきません!
「やりたいこと」という
シンプルな問いに答えるだけなのに
「○○はやったことがないし、、、」
「△△は難しそうだし、、、」
「□□は今さらだし、、、」
そんな様々な思考が
「コレをやりたい」
と口にするのを邪魔します。
はい!!
聡明な読者の皆さんは
もうお気づきですよね!
そう、私たちは
「やりたいこと」
を考えているつもりが
実際は
「できそうなこと」
を考えているんです。
私自身も数年前
なにか副業をしたいと
思っていたころ
「やりたいことが分からない」
って言っていました。
当時から
文章を書くのは好きだったので
心の中では
「ライターになりたい」
なんて思っていたんですけどね。
とはいえ……。
「この歳でライターになりたいって
言うのは恥ずかしい」
「文章を褒められるっていっても
素人レベルだし」
「自分がライターに
なろうなんておこがましい」
といった内言語が邪魔をして
結局
「やりたいことが分からない」
と、言いながら
「自分にできることは何もない」
って自分を卑下していたんです。
これでは「やりたいこと」なんて
見つかるわけがありませんよね。
だって自分に自信がない状態で
「できそうなこと」を
探してるんだから……。
ここで
「じゃあ自信をつけるために
スキルを学んだり資格を取れば」
って考える方もいるかもしれませんが
残念ながらこの考え方も
ブブ~です
資格やスキルでは
自信なんてつきません。
これも”経験者は語る”です
(悪い例ですね)
あなたがもし、過去の私のように
「やりたいことがない」
と言いながら
「できること」
探しをしているとしたら
解決方法はひとつです。
それは
「やりたいことはやっても良い」
と、自分に許可を出してあげること
実際に私も
「何歳からだろうと
ライターになりたいって
言っても良いんだ」
そう自分に許可を出せるように
なったことで
ライターへの道が開きました。
あなたも是非
年齢やあなたの思い込みで
あなたの道を狭めることなく
自分が「やりたいこと」は
何なのかを考えてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回をお楽しみに~
あなたの現在(いま)が、
もっと輝きますように