動画を見ていたら、たまたま
人間は死なないという本を書いた ある病院の先生のインタビューの動画がでてきた。
医療関係の人からの賞賛や無視(というより、あえて触れない)という反応が、出版に際しあったそうだ。
医療関係ではたらいていると、不思議な経験をすることは、珍しくないそうだ。
人間は死なないという本を書いた ある病院の先生のインタビューの動画がでてきた。
医療関係の人からの賞賛や無視(というより、あえて触れない)という反応が、出版に際しあったそうだ。
医療関係ではたらいていると、不思議な経験をすることは、珍しくないそうだ。
仏法でも、生命は永遠ととき、
先祖7代、子孫7代とつながっている、とも言われてる。
しんだら どこにいくんですか、との問いかけに、目の前の空中で、この辺ですね
そうか
その辺に浮遊してるのか、と思った。
しんじるか、信じないは、その人次第だけど、
私は父を20年前になくしている。
今年の7月でちょうど20ねん。
厳しい父、スタンダードの高い父だった。
私には 姉兄弟がいるが、
誰も結婚できないんじゃないの?というほど
彼のお眼鏡にかなう人は、ほんの一握り。
家柄、職業、収入。
まあ 親父、いまでは、なんでそこを最初にきくか、わかるよ。昔は なんでもかんでも、そういうもので 人を判断してる親父は嫌いだった。
結婚して、親になって、今ではそこはよくわかる。
でも、完璧な相手とではなくても(父にとって)
1歳のしっかりいってることがわかる息子や
8歳の 漢検満点合格するような息子
4、6歳のうちの女子をみたら、どうおもうんだろうって、よくおもう。
長男の勉強の結果に
「さすが、おじいちゃんの孫だ!」とかいいそうだけどね。
うちの親父はそういうやつ。
いいことはすべて自分のてがら、
悪いところはすべて、母のせい。(笑)
今では思いおこすとわらっちゃうけどね。
もし、親父さん、この辺にいるならば、
毎日見てくれてるんかな。
孫の成長をよろこんで見てくれているかな。
目の前にいたら、かわいがってくれたのかな。
なんて 思う、父がなくなって 20年目。