最近 赤子の娘 よく笑うようになった。

赤ちゃんを見て癒されます ってこの事よねってくらい、ほわ~んとした気持ちにさせてくれて、
目に入れても いたくないってこれねってくらい、かわいい。

よく夜中、寝顔を見て、私ニヤニヤしています。



三番目って本当にかわいい。
二番目かわいかったけど、また更に輪をかけて。
勝手もわかってて余裕もあるからかなあ。


二番目と言うと、以前に結構順調にいってたトイレトレーニング。
赤ちゃんがえりってのもあるんだろうけど、
ガッツリ パンツにオシッコするようになり、うんちも 同じようにするようになり、
結局オムツにもどっちゃって。

ただ、膀胱の筋肉の発達の問題も多少あるのだろうけれど、
間隔短くても結構教えてくれてたのに、
もう、今では

トイレ嫌だ というようになって。。。


あの努力は一体。。。っていう気分です。


二歳四ヶ月ほどで、まあ確かに焦ることもないのだけれど、なんだか 切ないし、ため息でちゃうよね。



一方、あれだけ悩んだ息子
オシッコも、あれだけ抵抗していた息子。

4歳になって、意識が変わったのか、
お兄ちゃんと言われることにも喜びを覚え、
オシッコする回数が増え、失敗が減り、
誘っても、嫌がらなくなり、大きな進歩。
幼稚園でも、ちょっとお兄ちゃんとしての誇りが出てきたのでしょうか。

大成長。

私の説明も理解出来るようになって来たし、
驚いたのは、オムツを嫌がるようになって、
パンツがいいというのが、めっちゃ増えた!



息子は前進、娘は後退
そんな感じがします。

はじめは逆だったけど、こうやって、進んだり、後ろに下がったりしながら、こどもってのは成長して行くんだろうと思いました。


三番目も、今はかわいいあかちゃんだけど、
二年もすれば、自我が芽生え、

ママ vs 魔の二歳児

という闘いが繰り広げられるのか。。。と思うと、若干不安。。。
そして、
この時期を十分にも十二分にも堪能しようとおもうわけです。



子供はいつまでも親の言う通りにするものでもない。
頭ではわかっているけど、それを本当に 付き着けてくるのは、この目の前の子供たち。

母としても、人間としても 成長していかなければなあと、痛感する日々です。