やっと年末年始のあわただしい日々の一区切りが終了。
わが誕生日。
しかし 年始に パパさんの実家を出る直前!
娘が散らかしたものを片付けようと腰を曲げた瞬間
何年ぶりかのぎっくり腰に 見舞われ
パパさんも その前の日に嘔吐して熱っぽかったし、しんどそうで、かなり衰弱したまま
元気な子供二人を連れて、空港へ。
私は痛み止めを飲み きやすめでも とにかくLAに戻らなければ。。。
荷物も子供も持ち上げ不可。
なんてこった
というわけで
散々な帰路でございました。
何とか無事にLAに戻ってきたはいいけれど
尋常じゃないほど痛い
それでも パパさんの具合の悪さをみて、家にあるものでチキンスープを作ったり
食料をどうにかしていたけれど
やっぱり 休むにしても 痛い 腰が痛い
次の日も 起き上がるとき、姿勢を変えるとき、座ったり立ったりするときは尋常じゃないほど恐怖
日本の暦であれば 三が日 どこもかしこも お休みだけれど
ここはアメリカ
このときほど アメリカの暦に感謝したことはありませんでした。
家のそばの鍼治療の大学に クリニックが備え付けられていて
3日の朝電話したら その日に見てくれるということで~~~!!!
ありがたかったぁ!!!
歩いて3分くらい?だけど たぶんもっとかかったかな。
ガウンに着替えてくださいって言われたけど、着替えられる状態ではなかったので、
洋服のまま施術してくれました。
鍼は初めてだったけど、とにかく藁をもつかむ思いで いって
やっぱり ちょっと 痛い 居心地悪し とも思ったけど
やるたびに よくなっていったので やっぱり効果あったみたい
先生には3回くらい来た方がいいよといわれたので、3回行って とりあえず
まだ直らないようならば 家の斜め前がカイロプラクティックをやってる風なので、そこにお世話になろうかと思って、現在に至ります。
6日が誕生日だったけれど
いやぁ なんか そう 両手を挙げて 誕生日って感じでもなかったかな
それは 腰のせいですが。。。
ああ でもでも
パパさんと 母から それぞれ お花をいただいて とても 幸せな気分でした。
パパさんからのお花

何年ぶり?!笑
ゴージャスな素敵なお花でした。
母からのお花

小学生一年生の姪と一緒に選んでくれたようです。可愛らしいお花でした。
友人に、結構いいステーキレストランにも連れて行ってもらって
しかし 私の胃の調子は 芳しくなく。。。
FULLY ENJOYってかんじではなかったけど
なんか 特別な 扱いを受けたような
今までとは違う ちゃんと 祝ってもらった感のある誕生日だったなぁと。
年末は パパさんの実家ユタで過ごしたのだけれど、
さぁ~ 今回は 楽しめるだろうか 心配だったけれど
うまく ゆっくりして、子供も沢山見てもらえ、一人の時間を存分にもらい、
パパさんも家族と沢山時間過ごせたみたいだし、今回は大成功でした。
子供たちもたくさん楽しんでいました。
しかし
風邪みたいな インフルエンザみたいな
心臓はバクバク、若干の微熱と 何ものどを通らない状態で
コップいっぱいのお水と、200mlのりんごジュースをかろうじて一日かけて飲んだ みたいな
食べてもいないのに戻してしまうという
一体何が起こってるんだろう みたいな状態にも陥り、
これでLAに戻れるのだろうか と 心配でもあったのだけれど。
去年一年は 膿の総決算だった年だった気がします。
ここ数年、私はあまりうまく生きるってことが出来ておらず
常に不安定で、いまいち すっきりしない日々が続いていました。
体調不良はもとより、
人間関係がうまくいっておらず
それは 友人だけではなくて、子供との関係においても同じでした。
あることがきっかけで
なにかを 変えないとならないんだ、と思えるときがありました。
大好きな友人とうまくやっていけない状態になってしまって
嫌われてしまった みたいな Fade outみたいな状態で。
なにかが 間違っている。なにかを 変えなければならないんだ。
わかっていたけれど、どこがそのとっかかりなのか、もがいていたところでした。
ずっと自分の中で気がついていたようで、気がついていなかったこと。
命に対して 希望が持てなかった
友人は子供の命を大事にしていない私の態度に憤りを感じていたようで
去っていってしまったのですが
わたしは 生きる ということそのものに対して
逃げていた というか
向き合えてもいなかった
というか
生き続けることが苦しくてしょうがないような状態でいたことに気がつきました。
子供がどうではなく、
自らの命、生きると言うことを
ないがしろにしていた。
自分が 一番 自分自身を大事にしていない
そのことが 眼前にせまってきたとき
自分の気持ちを大事にしていないこと
他人本位になり、人の目を気にしすぎていたこと
常に恐れていたこと、
それは 今思えば 日本に帰って ある場所で働いたときに
上司にいわれたひとことで 奈落の底に落ちたような恐怖感に駆られたことを思い出しました。
そうだ 自分の気持ちを無視していたのは自分だった
自分の気持ちが見えなくなっていた
当たり前のようで、私はとかく、この状態に陥りやすかったりします。
そこから 若干 何を改善していかなければならないかが 見えてきて
その分 生活の端々に 常に窮屈な自分がいて
その分 子供にも 沢山の笑顔と愛情を注げていなかった
だから いつも ああやって カリカリしていたんだっていうように 全て繋がりました。
大好きな友人だったので、繋がりが途絶えてしまって
この先はどうなってしまうのかなぁ そう思うと とても悲しいのですが
その友人にとても感謝しています。
そのお陰で、私は
生きること 命そのものに しっかりと向き合えた気がしたから。
寂しいけれど 感謝。
今は 子供を もっと余裕を持って お世話をしたり 大事にしたりすることが出来るようになっていて
ほっとしています。
とはいっても、
なにしとんじゃ~~~~怒 と 激怒していることは多々あるけれど、
心から 可愛いと愛しんで 抱きしめてあげれるようになった自分がいることが
何よりも 自分をより 認めて上げられるようにもなり、
自分とうまく心地よく付き合えるようにもなってきて ただただ 安堵です。
親 特に 母親は 一番最初の教育者であるのにもかかわらず
私は 子供達にとって最善の教育者にはなっていなかった。
それが自分の中で、常に罪悪感でいっぱいで
自己嫌悪でもいっぱいでした。
またそれが 悪循環となって Darkな気持ちにさいなまれる日々でした。
誤解され、正しく理解されないことで、徐々に自分に対して
自分自身がちゃんと自分を大事にするってことができなくなっていた。
それさえも 心の鏡が曇ってしまっていて、見えてなかったんです。
自分は 常に いけない 間違っている 足りていない
そんな思いでいっぱいだった。
でも そんなふうにいってたのは 誰でもなく 自分自身だったんですよね。
それに気がつくことができたので、人に無理に合わせて体調を崩すことも無く
自分のペースで 旦那さんの実家に10日間もお世話になることが出来た。
身体的には 大変な事も多かったですが、
実りの多い 今年一年をいい一年にしていける
沢山の希望でいっぱいの1月です。
なによりも
子供を心から愛しむことができていなかった苦しみから、やっと解放された。
下の娘は18ヶ月で、Noの一点張り、言うことは聞かないし、はちゃめちゃするし
あああああ~~~もうやめろ~~~ってことばっかりです。
だけれど、根底に 子供が 可愛くて仕方ない
そうあふれてくる自分の心を取り戻せたことが なによりのGIFTだなぁって。
まだまだ 私としても、家族としても 課題は沢山ありますが
今年も朗らかに、楽しく一年を過ごせそうです。
自分を最大限に抱き締めてあげる
自分が自分の最大の味方になる
永遠のテーマです。
楽しい一年にしていくぞ~!
そして みなさまにとっても 素敵なAmazingな一年になりますように!
わが誕生日。
しかし 年始に パパさんの実家を出る直前!
娘が散らかしたものを片付けようと腰を曲げた瞬間
何年ぶりかのぎっくり腰に 見舞われ
パパさんも その前の日に嘔吐して熱っぽかったし、しんどそうで、かなり衰弱したまま
元気な子供二人を連れて、空港へ。
私は痛み止めを飲み きやすめでも とにかくLAに戻らなければ。。。
荷物も子供も持ち上げ不可。
なんてこった
というわけで
散々な帰路でございました。
何とか無事にLAに戻ってきたはいいけれど
尋常じゃないほど痛い
それでも パパさんの具合の悪さをみて、家にあるものでチキンスープを作ったり
食料をどうにかしていたけれど
やっぱり 休むにしても 痛い 腰が痛い
次の日も 起き上がるとき、姿勢を変えるとき、座ったり立ったりするときは尋常じゃないほど恐怖
日本の暦であれば 三が日 どこもかしこも お休みだけれど
ここはアメリカ
このときほど アメリカの暦に感謝したことはありませんでした。
家のそばの鍼治療の大学に クリニックが備え付けられていて
3日の朝電話したら その日に見てくれるということで~~~!!!
ありがたかったぁ!!!
歩いて3分くらい?だけど たぶんもっとかかったかな。
ガウンに着替えてくださいって言われたけど、着替えられる状態ではなかったので、
洋服のまま施術してくれました。
鍼は初めてだったけど、とにかく藁をもつかむ思いで いって
やっぱり ちょっと 痛い 居心地悪し とも思ったけど
やるたびに よくなっていったので やっぱり効果あったみたい
先生には3回くらい来た方がいいよといわれたので、3回行って とりあえず
まだ直らないようならば 家の斜め前がカイロプラクティックをやってる風なので、そこにお世話になろうかと思って、現在に至ります。
6日が誕生日だったけれど
いやぁ なんか そう 両手を挙げて 誕生日って感じでもなかったかな
それは 腰のせいですが。。。
ああ でもでも
パパさんと 母から それぞれ お花をいただいて とても 幸せな気分でした。
パパさんからのお花

何年ぶり?!笑
ゴージャスな素敵なお花でした。
母からのお花

小学生一年生の姪と一緒に選んでくれたようです。可愛らしいお花でした。
友人に、結構いいステーキレストランにも連れて行ってもらって
しかし 私の胃の調子は 芳しくなく。。。
FULLY ENJOYってかんじではなかったけど
なんか 特別な 扱いを受けたような
今までとは違う ちゃんと 祝ってもらった感のある誕生日だったなぁと。
年末は パパさんの実家ユタで過ごしたのだけれど、
さぁ~ 今回は 楽しめるだろうか 心配だったけれど
うまく ゆっくりして、子供も沢山見てもらえ、一人の時間を存分にもらい、
パパさんも家族と沢山時間過ごせたみたいだし、今回は大成功でした。
子供たちもたくさん楽しんでいました。
しかし
風邪みたいな インフルエンザみたいな
心臓はバクバク、若干の微熱と 何ものどを通らない状態で
コップいっぱいのお水と、200mlのりんごジュースをかろうじて一日かけて飲んだ みたいな
食べてもいないのに戻してしまうという
一体何が起こってるんだろう みたいな状態にも陥り、
これでLAに戻れるのだろうか と 心配でもあったのだけれど。
去年一年は 膿の総決算だった年だった気がします。
ここ数年、私はあまりうまく生きるってことが出来ておらず
常に不安定で、いまいち すっきりしない日々が続いていました。
体調不良はもとより、
人間関係がうまくいっておらず
それは 友人だけではなくて、子供との関係においても同じでした。
あることがきっかけで
なにかを 変えないとならないんだ、と思えるときがありました。
大好きな友人とうまくやっていけない状態になってしまって
嫌われてしまった みたいな Fade outみたいな状態で。
なにかが 間違っている。なにかを 変えなければならないんだ。
わかっていたけれど、どこがそのとっかかりなのか、もがいていたところでした。
ずっと自分の中で気がついていたようで、気がついていなかったこと。
命に対して 希望が持てなかった
友人は子供の命を大事にしていない私の態度に憤りを感じていたようで
去っていってしまったのですが
わたしは 生きる ということそのものに対して
逃げていた というか
向き合えてもいなかった
というか
生き続けることが苦しくてしょうがないような状態でいたことに気がつきました。
子供がどうではなく、
自らの命、生きると言うことを
ないがしろにしていた。
自分が 一番 自分自身を大事にしていない
そのことが 眼前にせまってきたとき
自分の気持ちを大事にしていないこと
他人本位になり、人の目を気にしすぎていたこと
常に恐れていたこと、
それは 今思えば 日本に帰って ある場所で働いたときに
上司にいわれたひとことで 奈落の底に落ちたような恐怖感に駆られたことを思い出しました。
そうだ 自分の気持ちを無視していたのは自分だった
自分の気持ちが見えなくなっていた
当たり前のようで、私はとかく、この状態に陥りやすかったりします。
そこから 若干 何を改善していかなければならないかが 見えてきて
その分 生活の端々に 常に窮屈な自分がいて
その分 子供にも 沢山の笑顔と愛情を注げていなかった
だから いつも ああやって カリカリしていたんだっていうように 全て繋がりました。
大好きな友人だったので、繋がりが途絶えてしまって
この先はどうなってしまうのかなぁ そう思うと とても悲しいのですが
その友人にとても感謝しています。
そのお陰で、私は
生きること 命そのものに しっかりと向き合えた気がしたから。
寂しいけれど 感謝。
今は 子供を もっと余裕を持って お世話をしたり 大事にしたりすることが出来るようになっていて
ほっとしています。
とはいっても、
なにしとんじゃ~~~~怒 と 激怒していることは多々あるけれど、
心から 可愛いと愛しんで 抱きしめてあげれるようになった自分がいることが
何よりも 自分をより 認めて上げられるようにもなり、
自分とうまく心地よく付き合えるようにもなってきて ただただ 安堵です。
親 特に 母親は 一番最初の教育者であるのにもかかわらず
私は 子供達にとって最善の教育者にはなっていなかった。
それが自分の中で、常に罪悪感でいっぱいで
自己嫌悪でもいっぱいでした。
またそれが 悪循環となって Darkな気持ちにさいなまれる日々でした。
誤解され、正しく理解されないことで、徐々に自分に対して
自分自身がちゃんと自分を大事にするってことができなくなっていた。
それさえも 心の鏡が曇ってしまっていて、見えてなかったんです。
自分は 常に いけない 間違っている 足りていない
そんな思いでいっぱいだった。
でも そんなふうにいってたのは 誰でもなく 自分自身だったんですよね。
それに気がつくことができたので、人に無理に合わせて体調を崩すことも無く
自分のペースで 旦那さんの実家に10日間もお世話になることが出来た。
身体的には 大変な事も多かったですが、
実りの多い 今年一年をいい一年にしていける
沢山の希望でいっぱいの1月です。
なによりも
子供を心から愛しむことができていなかった苦しみから、やっと解放された。
下の娘は18ヶ月で、Noの一点張り、言うことは聞かないし、はちゃめちゃするし
あああああ~~~もうやめろ~~~ってことばっかりです。
だけれど、根底に 子供が 可愛くて仕方ない
そうあふれてくる自分の心を取り戻せたことが なによりのGIFTだなぁって。
まだまだ 私としても、家族としても 課題は沢山ありますが
今年も朗らかに、楽しく一年を過ごせそうです。
自分を最大限に抱き締めてあげる
自分が自分の最大の味方になる
永遠のテーマです。
楽しい一年にしていくぞ~!
そして みなさまにとっても 素敵なAmazingな一年になりますように!