最近はっと思ったのだけれど



SNSって 本当に不思議なものだなぁと。





ネットを通じて出なければ 出会わなかった人
もしくは
つながり続けることができなかった人



特に私は
アメリカにいて 比較的人との関わりが少ない生活をしていて
(日本だと家族に会ったりするけど、こっちだといないので)


子供が居るゆえに また自分の体力もままならないので
もしくは 社交性があまりないからか
日々の生活のリズムに追いつくので精一杯だからか

子供中心の生活になり
やっぱり 自分の視点でものを話すって言うことがほとんどない

なんていうか
自分本位にっていうか 自分勝手にというか。



最近 子供は子供、大人は大人というふうにベッドルームを分け始めて
パパさんと一緒にまた寝るようになったけれど
以前に比べて 寝る前の会話は 減っていて
とかく 自分の話というよりも
子供の話が結構多い


そんななかで 少しは自分の思ったことや感じたことを話すようにもなってきたけれど
やっぱり すくない。





ミクシーから始まり
今はメインに フェイスブック、そしてこのアメブロを使っているけれど


これがなかったら わたしは ここアメリカで 生活をし続けられただろうか
ない生活はどんなもんだったんだろうと ふと思ったのである。





自分の時間のあるとき 子供の世話や家事がひと段落してから
インターネットで 友人の更新を見て コメントしたり、またもらったり



それ以上に
学生時代の友人がいま何をしているのかというのが、解るわけで、
それって すごいなぁっておもったりして。

それで 元気をもらったり 
まぁ 時々は 羨ましくも思って わたしってば。。。と落ち込むこともあるんだけれど



今は当たり前のようにつかっているSNS
これなくしてはもう生活が成り立たないような人たちも多いはず。




心を開ける友人に会う機会が本当にほとんどなくなってしまった 私にとっては
ライフラインだなーっておもって
とても感謝した。



もちろん、
SNSで起こったトラブルや悲しかったことももちろんあるけれど
それ以上に 恩恵を受けていることは間違いない。







インターネットやメールがなかったら、一体自分はどうなっていたんだろうか

ふとその疑問が頭をよぎったとき
ただただ このネットの存在を感謝する以外他なかった。



アメリカはサンクスギビング。感謝祭。
感謝という文字にかけて このSNSに、
また それを通して サポートしてくれている友人や家族にただただ感謝の思いでいっぱいだなぁと
思った 今日でした。