息子のプリスクール三週目が終わりました。

学校が始まってからの三週間
日々がチャレンジで
私の体も結構めいっぱいで

この間は疲れてしまって泣いてしまったけれど
そうか だめなときは やすまなければ

と 改めて思い、
そんななか


母校の同窓の集いなんかがあって
私は日本に帰れる状態ではなかったので いけなかったけれど
facebook等でその様子が見れたり
それによって しばらく連絡を取っていなかったともと再びコンタクトを取れるようになって
LINEで繋がったり等

心リフレッシュ、洗われることもたくさんあって
また それでも 号泣 の日々。



そんななかでも
息子の成長がめまぐるしい


先生と、よきお友達のおかげで
色々なことが進んでいる様子。

靴を自分で脱ごうとし(もしくは脱いで)
靴箱に載せたり
(友達でいつも脱がしてくれる子もいたりする笑 しかも年下の子にです
若干情けなし...)

まだ自分のリュックを棚に入れるのは むずかしいけど
今日は自分から リュックを持つんだという 意思を見せて頑張って持っていってました。


先生からも 手を洗えないことを指摘されて私は落ち込んでいましたが
徐々に それも 彼の中で ルーティーンとして受け入れられるようになってきたみたい。


なにより 言葉が増えてきた
ピックアップの頻度が増えて
一度言ったことをすぐにうまくリピートできるようにもなってきた

すごい。。。


NOが いやだ にだいぶ変わりました
先生の狙い通り

最初は 英語のリアクションのほうがどうやっても多くて
でも最近は 日本語が増えました。

YAYが やったー
とか。

第三週にはいって 先生に
やっと 本読みのときに座るようになったよ っていわれて

私は 安堵



先生は最初はこんなものだというけれど
何せ、学期ごとで、学習発表会をするんだけど
それにうちの子は付いていけるのか

せめて 前に立っていてくれさえすれば いいのだけれど
今から祈る思いです。


最初は 誰かしら脱線する12月の発表会らしいですが
大きく脱線しないで 少しでも何か一緒に出来るようになるといいなぁ

しちゃったらしちゃったで まぁそれも 成長の過程だから面白いのだけど。



そう言えば、
今週、ある日 少しぎりぎりに行ったときがあって
その時に 息子を見つけたお友達たち

あーXXXがきたーーーっていって
出迎えてくれた上に 靴を脱がせ、えらい絡んでて
遊びふざけ合ってるけれど、そこにはちゃんと 愛情というか 温かさがあって

それをみて 車を走らせた私は、その映像が何度も頭をよぎって
何度泣きそうになったことか



ちょうどその頃に 私も 久々にconnectした友人と
沢山話をし、自分を取り戻し、
つくづく 出会いの大切さ いい人に出会うことのありがたさ
そう言う人々にかこまれることの大事さを痛感していたので

そんな子供の姿を見て
親子というのは繋がっているものなのだなぁと感じたり。


九月もあっという間に終わり、
もうすぐ十月。

次の一ヶ月は また どんなプログレスを見せてくれるかな
そして わたしも 一緒にどう成長していくのかしら。