よく家事をしながらいろんなことを考える
以前は
こどもに 母親口調でやさしく ～～～じゃなぁい だよね～？と子供に話しかけている自分を客観視して
えらい 違和感を覚えてた
こういう自分 なんか 違和感
もともと結構 さばさばしているイメージだったり
それなりには女性なので 柔らかい部分もあるけれど
常に 抱きしめるような 話し方をすると、ちょっとむずがゆくなったりするようなこともあり
気持ちでは いつもひとを 抱擁できるような自分にとは想っているけれど
こう常にだと そんな自分に疑いを持ったりしていた
疑い というより 違和感
二年半もそれを続けていると 慣れるものなのか
そう言う自分がまた生まれてきたのか
息子に対してはとても苦戦していたのだけれど
娘が産まれてから かわいくて いとおしくて 母性というものが更に出てきた感じがあって
本当に時間はかかったのだけれど
ようやっと ここ最近 その自分を ちょっと受け入れられるようになったというか
お皿を洗いながら そんな自分がやっと定着したのかぁ し始めたんだなぁって実感をしていた。
自分の事で精一杯だった自分
その自分が 何よりも先に 子供達の世話、食事 オムツ等々
未熟な母過ぎて、息子には 嫌な想い 寂しい思いもさせたけど
まず子供達の世話をなんなくこなせるようになってきた
子供を持つ前の自分は、母親になることに希望も持っていて、自分には必ず出来ると自信満々だった
でも実際はそうではないことがおおかった。
自分の未熟さ 足りなさに うちひしがれたこともおおかったなぁ。
とにかくストレスを感じて
私だって ゆっくり食べたい～！とか リラックスしたいんだ！と これこれ本当にもう発狂していたけど
(寝たい休みたいと 思うのは常だけれど)
自然に出来るようになるものだなぁ
もちろん
体のために 私の場合は ちゃんと食べないと 動けない ってことがあるので
ごめん まま先食べます じゃないと動けません
てことはよくあるのだけれど。
今考えれば
周りにそんな未熟である自分をさらけ出すことが恥ずかしいことだと想っていたし
誰かに責められているような せせら笑われているような言葉も浴びせられたりしていたけど
一番責めていたのは
自分だったのかもって 想ったりもする。
母親なのに、何でこんなことも出来ないんだろう
愛情深く接してあげなければ 将来に響いてしまうのに、なんて無責任な母だ
っていうくらい 厳しかったような気もする
そうじゃないひともきっといるでしょうが
一人目はどうしても 私の場合 やっぱり 母親って言うチャンネルが出来ておらず
子供とともに 成長させてもらっているというか
解らないことだらけ、何かあればすぐにパニックになって どうしようどうしよう
とくに 病気系に関しては ストレス極まりなかったし
海外にいると、病院のこと、保険のこと、全てがよくわからなくて
それだけで 嫌になっていたし。
100％をめざしすぎて 毎日やってもやっても まだまだやることはでてきて
もう 精も根も尽き果てた．．．動けません もう残っていません みたいな こともおおかった。
そして
ぎゃーっとなることがおおかった。
だから
ホント息子には申し訳ないってことがたくさんある
甘えたかっただろうよ でも 甘えさせてくれるお母さんじゃなくてごめんよ
その代わり いいパパがいてよかった ホッ って感じです
なので 息子は パパっこ
それでも ママーって だいぶ来てくれるようにもなりました。
多分 来たかったのに 来させないようにしていたのは 私だったんだけどね。
食べ物アレルギーのことや 免疫のことがだいぶ解ってきて
今は 目下 長を強くするために時間をかけて 食事療法とサプリメントでどうにかしているけれど
それがわからないままの育児って言うのは もうこれは 試練というか
拷問に近い試練みたいなところがありました。
息子には申し訳ないけれど
今でも きーっとなられると 本気で 怒ってしまうので．．．
それでも
母は 未熟ですし 足りないですし
だめな母親かもしれませんが
ちょっとずつ 成長していこうと もっと よい母に 寛容で、忍耐力のある、母になれるように
日々精進していかななぁと おもいます。
自分の足りないところばかりを見ていた自分から
多少 自分の成長もともに 確認できるようになった自分
だからこそ
それは
自分の子供へも 同じように 成長を大事に見守って 受け止められる余裕が自分に出来たんだなぁと
同時に想いました。
いつかちゃんと子供が話せるようになって
悲しい思いや、私の言動で心に傷を作ってしまったときは
ちゃんと 話をして伝えたいなっていつも考える
申し訳ないって
やってあげたかったし こうしてあげたい ああしてあげたいっていうのは たくさんあったけど
ママも未熟で そこまでしてあげられなくて 本当にごめんねってね
とにかく今は 日々が戦い
パパとゆっくりはなしをする時間もないほど 子供は 私達の間に割り込んで
愛情をくれ～みてくれ～あそんでくれ～の連発だから
こんなときに 風邪を引くとこれもまたきつくて（現在かぜ5日目くらい 山は越えたけど)
平日は とにかく ご飯、オムツ そして 出来れば家事をこなさないとならないわけで
でも
今回のかぜは確かに しんどかったけど、かぜにペースを持っていかれるということもなく
こっちが コントロールできるほど Knock Outされなかったので よかった
娘の発熱も若干 ぎょっとしたけど。。。
今日も やっぱり若干上がっているけれど、寝てくれれば 落ち着きそう
ホント日々 ジミーだけど
戦いは ジミーに来るわけで
日々同じことの繰り返しではあり
また 新しい発見 成長なんかもありながら
進んでいる感じです。
なかなか BLOG書けなくて 鬱屈もしちゃうけれど
また 負けずに 気負わず 続けていきたいと想います。
かぜごとき だけど かぜという 敵があるからこそ
自分は 負けてたまるか と思った
敵がいることこそ 強くなっていく唯一の道なのだ なんて 想ったりして。
以前は
こどもに 母親口調でやさしく ～～～じゃなぁい だよね～？と子供に話しかけている自分を客観視して
えらい 違和感を覚えてた
こういう自分 なんか 違和感
もともと結構 さばさばしているイメージだったり
それなりには女性なので 柔らかい部分もあるけれど
常に 抱きしめるような 話し方をすると、ちょっとむずがゆくなったりするようなこともあり
気持ちでは いつもひとを 抱擁できるような自分にとは想っているけれど
こう常にだと そんな自分に疑いを持ったりしていた
疑い というより 違和感
二年半もそれを続けていると 慣れるものなのか
そう言う自分がまた生まれてきたのか
息子に対してはとても苦戦していたのだけれど
娘が産まれてから かわいくて いとおしくて 母性というものが更に出てきた感じがあって
本当に時間はかかったのだけれど
ようやっと ここ最近 その自分を ちょっと受け入れられるようになったというか
お皿を洗いながら そんな自分がやっと定着したのかぁ し始めたんだなぁって実感をしていた。
自分の事で精一杯だった自分
その自分が 何よりも先に 子供達の世話、食事 オムツ等々
未熟な母過ぎて、息子には 嫌な想い 寂しい思いもさせたけど
まず子供達の世話をなんなくこなせるようになってきた
子供を持つ前の自分は、母親になることに希望も持っていて、自分には必ず出来ると自信満々だった
でも実際はそうではないことがおおかった。
自分の未熟さ 足りなさに うちひしがれたこともおおかったなぁ。
とにかくストレスを感じて
私だって ゆっくり食べたい～！とか リラックスしたいんだ！と これこれ本当にもう発狂していたけど
(寝たい休みたいと 思うのは常だけれど)
自然に出来るようになるものだなぁ
もちろん
体のために 私の場合は ちゃんと食べないと 動けない ってことがあるので
ごめん まま先食べます じゃないと動けません
てことはよくあるのだけれど。
今考えれば
周りにそんな未熟である自分をさらけ出すことが恥ずかしいことだと想っていたし
誰かに責められているような せせら笑われているような言葉も浴びせられたりしていたけど
一番責めていたのは
自分だったのかもって 想ったりもする。
母親なのに、何でこんなことも出来ないんだろう
愛情深く接してあげなければ 将来に響いてしまうのに、なんて無責任な母だ
っていうくらい 厳しかったような気もする
そうじゃないひともきっといるでしょうが
一人目はどうしても 私の場合 やっぱり 母親って言うチャンネルが出来ておらず
子供とともに 成長させてもらっているというか
解らないことだらけ、何かあればすぐにパニックになって どうしようどうしよう
とくに 病気系に関しては ストレス極まりなかったし
海外にいると、病院のこと、保険のこと、全てがよくわからなくて
それだけで 嫌になっていたし。
100％をめざしすぎて 毎日やってもやっても まだまだやることはでてきて
もう 精も根も尽き果てた．．．動けません もう残っていません みたいな こともおおかった。
そして
ぎゃーっとなることがおおかった。
だから
ホント息子には申し訳ないってことがたくさんある
甘えたかっただろうよ でも 甘えさせてくれるお母さんじゃなくてごめんよ
その代わり いいパパがいてよかった ホッ って感じです
なので 息子は パパっこ
それでも ママーって だいぶ来てくれるようにもなりました。
多分 来たかったのに 来させないようにしていたのは 私だったんだけどね。
食べ物アレルギーのことや 免疫のことがだいぶ解ってきて
今は 目下 長を強くするために時間をかけて 食事療法とサプリメントでどうにかしているけれど
それがわからないままの育児って言うのは もうこれは 試練というか
拷問に近い試練みたいなところがありました。
息子には申し訳ないけれど
今でも きーっとなられると 本気で 怒ってしまうので．．．
それでも
母は 未熟ですし 足りないですし
だめな母親かもしれませんが
ちょっとずつ 成長していこうと もっと よい母に 寛容で、忍耐力のある、母になれるように
日々精進していかななぁと おもいます。
自分の足りないところばかりを見ていた自分から
多少 自分の成長もともに 確認できるようになった自分
だからこそ
それは
自分の子供へも 同じように 成長を大事に見守って 受け止められる余裕が自分に出来たんだなぁと
同時に想いました。
いつかちゃんと子供が話せるようになって
悲しい思いや、私の言動で心に傷を作ってしまったときは
ちゃんと 話をして伝えたいなっていつも考える
申し訳ないって
やってあげたかったし こうしてあげたい ああしてあげたいっていうのは たくさんあったけど
ママも未熟で そこまでしてあげられなくて 本当にごめんねってね
とにかく今は 日々が戦い
パパとゆっくりはなしをする時間もないほど 子供は 私達の間に割り込んで
愛情をくれ～みてくれ～あそんでくれ～の連発だから
こんなときに 風邪を引くとこれもまたきつくて（現在かぜ5日目くらい 山は越えたけど)
平日は とにかく ご飯、オムツ そして 出来れば家事をこなさないとならないわけで
でも
今回のかぜは確かに しんどかったけど、かぜにペースを持っていかれるということもなく
こっちが コントロールできるほど Knock Outされなかったので よかった
娘の発熱も若干 ぎょっとしたけど。。。
今日も やっぱり若干上がっているけれど、寝てくれれば 落ち着きそう
ホント日々 ジミーだけど
戦いは ジミーに来るわけで
日々同じことの繰り返しではあり
また 新しい発見 成長なんかもありながら
進んでいる感じです。
なかなか BLOG書けなくて 鬱屈もしちゃうけれど
また 負けずに 気負わず 続けていきたいと想います。
かぜごとき だけど かぜという 敵があるからこそ
自分は 負けてたまるか と思った
敵がいることこそ 強くなっていく唯一の道なのだ なんて 想ったりして。