先日 栗さんの知り合いの方の話をしていたのだけど

ちょっと前に結婚をして 結婚について話をしていたんだって。




彼は結構晩婚で それまでに 何人かの人とお付き合いをして
最終的に 今の奥さんと結婚をしたのだけれど


選んだ人というのは
彼にとっては 結構課題がある人みたいで

そうじゃないと なんか あきちゃう みたいな 話をしていたんだけど



それをきいて なんか 自分にも思い当たるなぁ なんて思ったりして。





今の栗さんと出会う前に 結婚の話をしたり 実際 結婚しようっていう風になった人はいたけど

実際実らなかった



お付き合いしていたある人は
仕事もちゃんとしていて収入も安定して、すでに家も建てていて、趣味も持っていて、
とてもやさしいし とても大事にしてくれる人だった。

今考えればなんであの人と結婚しなかったんだろうかって思う事もあるけど
唯一 気になるところをあげると

ちょっと 生え際が後退気味で 鼻の穴が気になる みたいなかんじ
ようは Looksがタイプではなかった ということになるんだけど

それが 一番の要諦ではなくて


全てそろったところにお嫁に行くと決めていたけれど
結果 そうじゃなくて 結構色々難がある栗さんと縁があって結婚したのだけど



最初から 全てそろいすぎていて
自分の役に立てる場所もなければ
二人で積み上げていくものもないような感覚があったなぁと
今考えれば思ったりして。



そして よく 栗さんが
わたしの 感情的になることで 嫌気が差さないのか と聞くと
それは 自分が 請け負ったものだから 的なことをいっていた意味が
ここでなんとなくわかった。



そう
自分が求めている刺激 っていうやつで

その 話題になっていた友人もそうだったみたいだけど
いろんなことが安定しすぎていると それはそれで なんだか 面白くなくて飽きてしまう

というところなんだなぁと。



お金の工面や 健康の事 生活全般
色々大変な事も多いけど

やっぱり 二人で力を合わせて乗り越えていくっていう感覚が
この栗さんといるとあるっていう事で、

楽ではないし 先どうなるのだろうってことは 多々あるけれど

またあらためて
これは自分が望んで請け負っているものなんだよなって 再確認したりしました。



結婚ってのは 本当に 縁だなぁ
そして
やっぱり 私も くりさんも Mだなぁと笑