アメリカに来てから
また
栗さんと結婚してから 本と食が変わったというか

まぁ それって結構あるんだろうけど
食べた事もない、名前も知らなかったものに出会ったりして

最初は いやいや ないだろう 
ってことも多かったけど、

いまでは お友達ーって言うのが増えた。


アメリカだと ブロッコリーカリフラワー 生でいくこと多いし
野菜ぷらたー?人参とカリフラワー、セロリ、ブロッコリなんてのは DIPにつけて(RANCHとか)
ぼりぼりいくのは 結構パーティーだと普通。

あと、ペッパー
これは 結構おススメ とくに つまめるものが少ない私にとっては
救世主!
赤黄色、オレンジの小さいペッパー これは 結構甘みもあって ぼりぼりいってます。


くりさんに サラダを作ってとお願いしたとき
グリーンペッパー 日本で言うと ピーマンの大きい感じのやつ
それを 生のまま スライスして ボンと 乗せられて
生か。。。と想ったけど 悪くない。

赤ピーマンなんかは凄い甘いのよね
意外な発見。
オレンジも、黄色も これまた おいしい。
なので 炒めたりもするけど、生で行くのは結構好きでなれた。


生シリーズで言うと
マッシュルーム
これは ふつう パターでソテーでしょう とか 炒めるでしょう って思ってたけど
これもくりさん なまで 乗せてた サラダに。。。

ズッキーニも これも火をとうすでしょ?
でも 生でスライス オン サラダ。


結構なれてしまいました。




それに ヒヨコマメ Garbanzo beans/chickpeasなんかも 結構よく食べるようになってた。
今では 新しい食事療法の避けるべきリストの一つなので食べてないんだけど
ハマスっていう ペースト状にしてあるディップなんかも ほんとよくたべて。



絶対的にありえないと思っていた ケール
だって 青汁ですよ?
あの青臭いものをどうして食べるのさ
と思ってた

くりさんはよく ケールシェークを作ってて ありえん。。。むり と思ってました。
ある方が ケールの炒め物だったかなぁ
作ってくれたとき

なんじゃこれ うまし!
ケールは キャベツの仲間なのね。
なので キャベツ炒めなんか すきなんで、 これうますぎる!てな具合で
それに栄養価も高いみたいだし、

結果私も 食べ物の制限が出てきたからってのもあって
ケールシェークをごくごくいくようになりました。。。

それににてて
チャードって言う 多分ほうれん草のなかまだけど
もっと 茎も硬くて 葉っぱも厚くてっていうのもあって
それも ありえへんやろーいうかんじでしたが
チャードのシェークも ちょっとずつ飲んだりとか。


健康なものばかりなのだけど
振り返ると 本当に不思議だなぁと。


食べず嫌いってのとはちょっとちがうけど
環境や状況が変わってくると 
こうも人間変化に対応できるものですなぁ

と 不思議になったりして。



まだまだあります 食シリーズ
後半へつづく。

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