週末
なんとなくいつもと違う公園に行ってみよう

と、四人で出掛けてみた。

息子くん
はじめての公園で戸惑うかと思いきや

遥か私の頭上を越える高さの滑り台
登って滑ってました。


パパと息子遊んでいる間に
私は周りを散策


この場所は
以前私が住んでいた場所から
とても近い公園

小学校と繋がっていて
学校のある時間は中に入れないようになっている場所。


歩きながら、色々なことを思い出す


ホント丁度10年前
この場所から私は出発した
L.A.に来たのは丁度10年前。

食材を買いに行くのに通った道でもあり、

なにかあれば、心を整理するために
この公園で、ひとりで時間をよく過ごした。

あの頃は一人だった。

10年たって、
結婚し、パートナーができて
またその上、子供も二人

私の横には3人の人がいる
一人ではない。


公園 兼 校庭の遊具なんて
目を配ったこともなかったが

今度は、子供がいるので、
遊具中心にこの公園に来ることになえるのだろう


この場所との関わり方が変わっていく不思議さと
10年という月日の変化の幅と言うか、可能性というか





感慨深い思いがした。




青春の詰まったこの道

10年はあっという間だった
楽しい事も哀しい事も、辛い事もあった。

長い でも 短い

何でも、色々な事
何度と諦めそうになる

でも、
10年前、10年後の今が来ることなんて
思いもよらなかったのと同じで

今の自分には十年後は見えなかったりもする

でも
きっと大丈夫だって
この道をまた歩いて 思った。

そう、大丈夫
道は必ず続いている。


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