今日はとてもいいことがありました。


いつも息子を公園に連れていってくれている御婦人に
ギフトを頂きました。


だいじょうぶだから。リラックスしてね。って。

わたしは泣きそうになりました。
彼女が帰ってから、中を開けながら、ちょっと泣いちゃったけど。


旦那の家族とうまくいかない事をこの間話をして
やっぱり似ているせいか、とても理解した上で
行くべき道を示してくれました。


分かってるけど、受け入れ難い
憂鬱なクリスマス
旦那の実家には行きたくない

でも彼女のお陰でちょっと頑張れそうかな


なんかこっちに帰ってきて4年
初めて自分を解ってくれて、受け止めてもらえたような気がしました。

緊張が解けたようなね。



ギフトが欲しかったということではなく、
私はあなたの味方だから
その言葉が、その心が本当に嬉しく、自分らしさを肯定された想いがしました。

家族以外で、そういう存在
ずっと近くにはあまりいなくて。

私には何をいってもいい
恐れなくていいんだよと
言葉を慎重に選んでいる私にいってくれた人でした

ここ数年は
自分の口を開けると
毒が出るように 人に非難されたり、怒られたり、
とにかく悲しい想いばかりで、
ここにいても自分の居場所も希望も
会える友人もおらず
かなり限界でした。
人と話することが恐怖に似た不安というか
自分らしさを表現する事がまるで悪のような感覚さえありました


ずっと長らく苦しかったけど
少しずつ、前に進めている手応えがありました


妊娠出産や育児をしていると、ほんと自分の為にエネルギーを使えることは少ないし
かつ、自分の健康面や子供の成長に関しての悩みも増え
新たな人間関係にもとても勇気が要ったり、思うように関係を築く事が厳しかったり。

同じように母親をしていても
同じように理解出来る訳でもないし
ほんと人それぞれです

その中で、見えない努力や奮闘を理解してくださる人と言うのは
本当にありがたい


見えるものを見て評価する人もいれば
見えない多くの想いを理解し、その人の立場になって話をするのか

どちらがいい、わるいではなく
それは両方あるということ


前者に悲しみ苦しみ、おそらくわたし自身も そうしてしまっていたかもしれないけど

そして
後者に救われ、また自分らしく人間に戻ったような感じがしました


ここにやっと来れてよかった
来年はもっと飛躍するのだ
その準備が出来たような気がします




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