薄皮を剥ぐように

ずっと辛くて苦しかったけど、

前に進むのだ
負けないと決めてから

毎日日々、薄皮を剥ぐように
何かが少しずつ変わってきている感覚がある。



人と比べることなく



そう、私の悪いクセでもある。


私のまわりには、魅力ある友人がたくさんいる
私の持っていない素晴らしいものを持ち合わせている人びと


自分のようなしがない主婦とは違い
自分らしさを表現出来る仕事や仲間、家族がいる


そんな事を考えていたことに気がついていなかった


常にどこかで人と比べ、自分の悪い所ばかりに目が行き、
自分を責めたり卑下してたかも。


言葉でも頭でも
人と比べてもいいことはないし
今自分の置かれている環境の中で
自分の持っているものに目を向けて行くことがどれだけ大事か
わかっているはずなのに

実際にそれを体現することは意外と難しかったりもする。



とにかく焦らない
これも苦手
必ず時が来る、その時までに
「時」が来た時の準備をしておけばいい。




今ふと考えると
意外と子供の頃から、何かしら周りから比較対照されてきているし
それによって
傷ついたり悲しい想いをしたり
不愉快な気持ちになったりしてきているし、

自分も人と比較対照を会話の中ですることで
対相手に、同じような不快感を抱かせたりもしていたんだろうと気がついたりする。


比べること
無意味だと分かっていながらしてしまうのは
弱さからくるものなのだろうか。



忍耐、そして目標に対しての準備

Half empty 半分しかない
ではなくて

栗さんのいう
Half full 半分も入っている
が今の私には大切なのかも。



今朝のLAも空気が冷たくて冷えるけど
とてもスッキリ気持ちがいいです。





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