イギリスの旗がたくさんたなびく
イギリス系のお店などが集まった一角。
建物の中にいくつかお店などが入っていて、
二階に上がると、
ローブを着た高校生くらいの男の子がたくさん
カフェテリアのような所に入って行き、
どうも席に座ると、
みんなに同じものが出てくるらしい。
自分がそこに入ってもいいのかどうか
よくわからないが、
私は旅行者だから
1人でいてもおかしくないし、
お店の方も旅行者のお客さん慣れてるだろう
と思って、
空いている席に着く。
すぐに他の人と同じものが運ばれてくる。
デザートと飲み物。
デザートは、見た目は本当にシンプル。
口に入れて噛むと、
サクサクした感触の中に、
カスタードのようなものがとろっと
混じる。
見た目からは想像できない絶妙な味と感触。
飲み物は、バラの味が基本で、
牛乳のようなものが湯葉のように
少し固まって、入っていて、
やはりバラの匂いと味
そして、少し固まった部分の感触が、
何とも言えない。
なぜか
その食べ物の中のとろっとした部分と
飲み物の少し固まった部分の感触が、
電子レンジに少しだけ入れてできたものだと
わかって、
この微妙な感じを電子レンジで作るの
難しいだろうな、
と思う。
そして、やはり長いローブを着た給仕が
なぜか、私が飲んでいる飲み物を
新しいのに変えてくれるが、
新しいのを飲みながら、
ああ古いほうがおいしかった、
と思っている。
なんともセンシュアルな夢であった。
起きてから、
デザートと飲み物の味を
口の中で再現しようとしても
できない。
でも、夢の中で、
ものすごくおいしかったのは覚えている。
これって、牡牛座の金星の影響かな？
五感の刺激って金星・牡牛座なのよね。
夢のあとの部分は、全く意味不明だけど。