全ての存在は無駄ではなく、


どんなものも

 

存在するもの、縁あるものは、


自分を害するものではありません。

 

 

自分にとって良きものも

 

悪しきものも
 

全て自分の投影、

 

自分を学ぶものであり、
 

一体なる存在です。

 

 

縁あるものは全て必須なこと。

 

 

ですから、あなたの対象となるものは
 

自分の敵として判断しないように努めてください。

 

 

自分の外にあるものを敵として

みなせば


あなたの内側にも敵が出来てしまいます。

 

それは、

 

あなた自身を否定する行為であり、

 

あなた自身を傷つけます。

 

 

外側にあるものを敵として扱えば、
 

それは気づかずに

 

あなた自身を否定していることになり、


いずれは自分を苦しめるものに育ちます。
(肉体の病、心の病などなど)

 

 

もちろん病の種は


その人の霊性の道のステージによって異なり、

 

過去生から関係しているものから
 

カルマ、聖なる行為、使命、学び

 

などから存在していたりもします。

 

 

その病もまた、敵ではなく、

 

自分を知るためだったり、

 

清算、浄化、他者のためだったりします。

 

 

真実の世界には

 

善や悪はなく、全てが自分であるため、

 

包括的で、全てから自分を感じることが出来、

 

全てに自分が見えるため

 

不安や不足、つまり恐れが存在しません。

 

 

自分以外は自分ではないという

 

第3密度の分離意識が恐れを生み、

 

恐れから敵が生まれ、

 

敵から恐れが生まれ、

 

そして排除しようとするエゴが

 

無意識に働き始め、カルマのルーティンに

 

留まり続け、抜けだせなくなります。

 


第3密度、第4密度に留まる限り、

 

私たちに目覚めはなく
 

深い眠りに入ったまま

 

統合された「ひとつ」の自分を知らないまま

 

幻想の分離の世界で夢を見続け、

 

真実の世界をみることが出来なくなります。

 

 

自由意志を持ち

 

進化しようとしている私たちは

 

3次元、4次元の世界を客観的に知り、
 

その次元での自分への影響を

 

理解することができます。
 

 

今、私たちの役割、意識、目的をリアルにすること
 

などが重要な鍵となります。

 

 

それは

 

物質レベルにおけるネガティブな影響を
 

断ち切ることとなり、
 

5次元にシフトする可能性が生まれてきます。