改めて「自分とは？」
なんて言うと大きなテーマですが
全体的に「自分の見直し」をしています。
そんなところに具体的に自分は入ってきているように感じます。
自分を形成してきたものを
ひとつ浮かんできては見る。
浮かんできては見る。
が去年から始まり
特に今年の４月からは具体的な作業になってきています。
私についてストレートに分析し、伝えてくれる
魂の同志や
鏡となるソウルファミリーたちから
それについてのキーワードが投げられてきたり、
先日アルクトゥールスとの会話の中では
私の幼い頃のときのことを突然聞かれ、
見直す機会をもらいました。
アルクトゥールスから聞かれたのは
「幼い頃楽しかったこと、妖精と遊んだり、エレメントと戯れたり・・・それらのことは？
エレメントは今も使っている？」
その質問を機会に気付いたことは「ただ純粋だった」ということ。
あらゆるスピリット、妖精やエレメントとただ、ただ楽しんでいた頃のこと。
そこには時間がなく、無限の情報（光）が存在していました。
人生の中で色んなことを通してたくさんの経験と学びがありました。
けれど同時にシンプルさも失ってきてしまったと思います。
物事を複雑にしているのは常に自分です。
最近では再度、宇宙連盟の集合意識から
今までのことを切り離す必要性の話を聞きました。
私は改めて
「今までの経験と記憶が詰められ大きく膨らんだ
いくつもあるトランクを
これから行くところに運んで行くことは出来ないのよね。」
と更に感じることとなりました。
星がシフトする今。
今までの長い歴史の終わりを迎える初めての経験をしようとしています。
今までのやり方はもう何一つ通用しないことを
私のマスターを始め、たくさんの優れたチャネラーや地球外の生命体たち、高次なるスピリットたちが色んな方法で繰り返し伝えてきています。
今は私も丹念に丁寧に自分の持っているものを
一つ一つ見ながら捨てる作業をしていますが、
もうそろそろ・・・
いえ。間も無く、
見直している時間はなくなり
シンプルに一気に手を離し、荷物を置いていくというときが来ることでしょう。
そのときを迎える前に
今は必要なだけ、必要なものを
丁寧に見ていく作業が大切なときです。
このときを楽しんで、そして次のステージへと行きます。
皆さんも
「今までの自分でいることと
これから行こうとしている自分
という両方の自分に引っ張られ、
まるで引き裂かれそうな痛みや苦しみを感じる。」
そんな移行期にいます。
これは、この宇宙のどんな魂も第３密度から移行するときに体験することだと言います。
この期間がいつまで続くのかは誰も予測できません。
私たちの其々の意識から生み出されてくるものだからです。
意識を時間の枠にはめることは出来ません。
自分を通して他者との繋がりがあり
他者は全て自分であり
私たちは「一つ」という存在として
この体験をし同時に変化を遂げていきます。
今、自分が向き合っているシフトは
自分だけの問題ではありません。
全てが連動しています。
ですから自らの意識をシフトさせていけるように
常に深く自分に入っていくことです。
それは高次の自分に近づいていく作業です。
つまり自分の分離が統合されていくということであり、
そうすることでoneness（ひとつ）を体験することになるのです。
私もその体験を選択したいと思っている一人であり、
その体験は可能だと信じている一人です。
自分の目でこの星とともに在ることを見ることができたら
素敵だと思っています。
それは一人ではできません。
ソウルファミリーの意識の一体性が必要です。
それはブロックを剥がしていく作業。
自分の今までのものを手放していく作業から
成るものです。
ただ、純粋に、恐れなく、
今までのものに心から感謝して
力を抜いてリラックスして、
微笑みとともに
手放すことが大切です。
そして次のステージに！
ワクワク感とともに！
移行していきましょう