就労移行支援事業所に通所を始めて、7ヶ月が過ぎました。

 

あっという間でした。

 

 

  休み明けの恐怖

 

 

年末年始の休みに入る前に「休み中の過ごし方」というような紙が配られました。

 

  • 食べ過ぎ・飲み過ぎに注意
  • 夜更かしするな
  • 外に出ろ
  • 体を動かせ
 
小学生かな?
 
支援員さんには、利用者が「休み明けに来なくなる」ことへの心配があるようです。
 
過去にそういう利用者がいたのでしょうか。
 
継続的に通所できるようになった習慣を、5日間の休みでぶち壊すな、ということでしょう。

 

たしかに、小学校、中学校、高校では休み明けがつらかった…。

 

あの頃に比べたら今は楽ですけどね。

 

 

私が通所しているこの7ヶ月間に、来る頻度が落ちた人、ほとんど来なくなった人がいます。

 

休みに入る直前に、1,2ヶ月ぶりに来た人もいました。

 

おそらく支援員さんが電話して呼んだのでしょう。

 

やめてはいなかったんだ…。

 

ということは、全然来ない間も「通所期間は2年間」を消費してしまっているはず。

 

もったいない…←人の心配をしている場合ではない。

 

 

  タイミング次第

 

 

さて、就職活動。

 

二つの転職サイトに登録して、電話面談を受けました。

 

応募したいと思った企業は、書類を準備している間に掲載が終了してしまいました。

 

この1ヶ月ぐらい求人情報を見ていると、応募できるかどうかは本当にタイミング次第だと思います。

 

昨日あった求人が今日はない。

 

私がいいなと思う求人は、他の人もそう思って応募するのでしょう。

 

応募者の選考中は掲載を中止するのかもしれません。

 

 

  ハロワの検索はクセがある

 

ハローワークで検索するのも、コツがあるようです。

 

まったく同じ内容の求人情報が、昨日と今日では求人番号が変わっていたりします。

 

番号を控えておいて、別の日に入力するともう見られないということがあります。

 

転職サイトに書いてある求人番号で検索しても「お探しの情報はない」となったり。

 

検索に引っかからないようにしている情報があるようです。

 

求職者番号を入力して検索した場合だけ表示されるとか。

 

「とりあえず応募」

 

「雇用保険をもらう実績作りのために応募しとこ(どうせ書類選考に通らないでしょ)」

 

こういった本気ではない応募が来るのを避けるためでしょうか。

 

検索しても出てこない求人は、ハロワに行って番号を伝えて求人票を出してもらうしかないようです。

 

  1. 求人票をもらう
  2. 支援員さんに見せて相談
  3. 「いいんじゃない?」
  4. 紹介状をもらいに行く
 
二度手間!
 
もらったその場で求人票を見て、紹介状をもらってしまうともう応募するしかないってなりそうです。
 
紹介状はハロワの人が企業に電話して、求職者のプロフィールをある程度伝えてからもらうみたいなので。
 
「紹介状をとりあえずもらっておいて、ゆっくり考える」ということはできなさそうです。
 
もう全部オンラインでやらせてくれよ…悲しい
 
完全在宅の求人なんて、面接もオンラインで、入社が決まっても一度も会社に行かなくていいんだぞ。
 
なんでハロワには直接行かないといけないんだ。
 
ハロワに行くたびに思うのが、ネット検索ができるとは言え、なんか昭和の空気があるんですよね。
 
あと余談ですが、完全在宅のゴリゴリのIT企業が「面接は本社に来い」というのもあって、なんで!と思います。
 

 

  家から一歩も出たくない

 

 

転職サイトと同様、ハロワも運次第みたいなところがある気がします。

 

障害者雇用だろうと一般雇用だろうと、在宅だろうと出社だろうと、転職ってタイミング次第だなと思う今日このごろです。

 

 

この休み中に、応募企業に合わせて書類を作りこもうと思ったら、ハロワのサイトがメンテナンス中でした。

 

いや、なんで…真顔

 

(大規模メンテは連休中にやるものだからだ)

 

 

履歴書、職務経歴書、「障害・特性について」の土台はできたので、あとは応募先に合わせて文章を変えていきます。

 

 

年が明けて1月4日のハロワは混むかしら。

 

1月前半にはいくつか応募したいです。

 

そして4月には入社したい。

 

ホワイト企業に入社する!

 

つぶれない程度にがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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