ひさしぶり過ぎて、今までどんな書き方をしていたのか忘れています。
4か月ぶりです
この4か月の就労移行ライフを書いておきます。
安定通所
おかげさまで、週2回の通所を一度も休まず続けています。
遅刻・早退も無し。
10時から15時半までというのは、私にとって無理なく通える時間のようです。
帰りにスーパーで買い物をしても、疲れ切って白目になるようなことはありません。
他の利用者さんの中には、遅刻・早退・欠席がわりと多い人もいるので、この安定した通所っぷりは褒められます。
でも、これは私が退職してから3年間も休んでいたからなんですね
3年間、ぶらぶらぐだぐだだらだらしていたからです。
たっぷり休養して、メンクリに通って薬を飲んで、やっと動き出せそうと思ってから通所を始めたので、安定しているのはまあ当たり前といえば当たり前の話です。
体調が安定しないのに通所している他の利用者さんに頭が下がります。
朝の1コマ目だけで帰る、1コマ目の途中から来る、午前を終えたら帰る、午後から来る、朝一で面談だけして帰るなど、人それぞれです。
それでも支援員さんが言うのはやはり、週5のフル通所を目指すということです。
「通所を増やしましょうか」
正式利用から3か月たったタイミングで、定期面談がありました。
その際に、通所を週3にできるかと言われたのですが、「9月はまだ無理そうなので、10月ぐらいに」と返事をしました。
9月が無理な理由は暑いから。
あと、交通費をケチって
10月なら猛暑は去っているだろうし、もしかしたら福祉パス(バス代が無料になるパス)を入手しているかなと思って。
そして気付けばもう9月が終わります。
10月の通所予定表には今までどおり週2で記入しましたが、特に何も言われていません。
一応、私としてはバス券があれば週3にしてもいいかなと考えています。
バスフリーパス
8月に「精神障害者保健福祉手帳」の申請をしました。
審査を通れば10月に通知が来るとのこと。
手帳があれば、バスに無料で乗れる券を買えます(いくらか自己負担あり、1年間有効(のはず))。
これがあると市内で乗り降りするバスの運賃が無料になるそうです。
今は審査待ちの状態で、そもそも手帳が交付されなかったら障害者雇用に応募できないので、就労移行支援を利用する理由がないんですよね。
メンクリの医師は「3級通りますよ」と言っていたし、支援員さんも「今まで申請して落ちた人はいない」と。
通るからこそ医師も診断書を書いて手帳取得を勧めたのだろうと。
落ちたらショック。
あわよくば2級の手帳がほしい!
2級なら、障害者年金の申請も視野に入ってきます。
というのは、私のメンクリ初診日は厚生年金に加入していなかったのです。
3級で申請できるのは、初診日に厚生年金加入者だけですよね。
こどもの時から病んでるのに厚生年金に入れる職になんてついてないぞ、という話ですよ。
最後の職でやっと正社員で厚生年金に入れました。
そんなわけで、手帳審査の通知を待っているところです。
就職ロードマップ
最初に安易に決めた目標である「MOS Excel」は7月に取りました。
8月に「MOS Word」も。
「MOS PowerPoint」もすぐにでも取りたいのですが、10月に受けに行くことになりました。
事業所に受験料の補助をしてもらうためです。
1ヶ月、フル通所ができたら数千円の補助を受けられます(MOSの受験料は10,780円ですが)。
前のめりでExcelとWordを取ってしまったので、日付的にちょっと余裕を持たせようということで、来月受けに行きます。
今現在、目指しているのはこんな資格です。
MOS Excel
MOS Word
MOS PowerPoint
日商簿記検定3級
秘書検定2級
簿記も10月中に受けられればいいかなと思います。
秘書検定は11月の一斉試験かCBTか、まだ考え中です。
3年以上のブランク、40代という年齢、書くほどのことがない職務経歴書で就活をするには資格欄だけでも埋めないといけないということで、履歴書に書けそうな資格を選んだつもりです。
障害者雇用での事務職にはあと何があればいいのだろう。
年内には自己分析を始めて応募書類をある程度作って、年明けから就活を始めるというのが今の予定です。
自己分析は、ネットでツールを使ったり、本を読んだりしています。
障害者雇用の場合、パーソナリティー的な部分と、障害理解の面とがありますね。
発達障害と診断されたのが6月なので(あ、この件をブログに書いていませんでした)、「障害者」としての自己像がわからない、というか、ないです。
性格だと思っていたものが、ASDの特性だったのかどうか。
うつ病 気分変調症
ASD
どちらを全面に出していけばいいのか。
それとも、どちらも同じ濃さで出すのか。
この辺りは支援員さんに相談してみたほうがいいですね。
長くなるので、一旦ここで終わりにして、次の記事に続けます。
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