昨日のママとの思い出 | ヒマちゃうよ

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おはよう


昨日あれから

ずっと後悔してる


もっと ママと早く会えたら良かった

そんな後悔の思いが色々あって

昨日はなかなか眠れんかった。


なぜなら

当時 あのママと知り合った

私が初めて働いた スナック は

常に自由 があって

伸び伸び働かせてくれた。


スナック にしてはものすごく広くて

ホステスが常に10人以上完備してたから

クラブやラウンジとよく間違えられてた。


そんな広いスナックで

初めて色んな “大人の人間” と知り合った。


最初は初対面の大人と

ナニ喋っていいのか

全くワカランかったけど

当時一番年下で、未経験やったから

今回亡くなられたベテランママを筆頭に

先輩ホステス達に色々教えてもらえた。


中には 知りたくない

大人の事情も沢山聞いて

人と接することは 本当に難しい

あんな態度でお金貰っていいのか?

毎日 自分の中で葛藤しながら接客してた。


でもな…

ある程度働くと

大体の仕組みが見えてきた


あの 仕事 は

バカ騒ぎするだけじゃなくて


結局 男 も 女 も

話し相手が欲しい


そんな 話し相手同士

お酒で埋めながら楽しく過ごすのが

あのスナックの決まりやと

働きながら 実感しだした


中でも 一番気にしたのは

自分が先陣切って喋るより

相手(客)の話を引き出す 接客術 やった


人って 生きてるけど

常に 成仏したい念 が

一人一人にうっすら漂っていて


その想いを引き出す接客術 は

一番難しい働き方やと あの時知った


そんな 色んな念 があちこち漂う中

自分のスペックを分かった上で

色んな相槌しながら

目を合わせるタイミング や

その場の仕草で

常に話の流れが全く違ってくる接客を

自分の中で意識しながら働いてた。


↑今思えば… 

   自分の中ではしんどい接客しとった


当時、経験も浅くて見た目も若いから

ベテランの客には常に子供扱いされて

それが 何気に悔しくて

若さと無知さを利用しながら

一体どうすれば

自分が納得出来る接客出来るのか?

常にママ や 先輩ホステス の

行動 や 話し方 を盗み見してた…


でもな…

そんな事ばかりすれば

自分が自分でおれなくなるから

自分が自分でおりながら

意識しないで 気にしてた


そんな 私の一部始終 を

あのママ は 常に見てくれてた


そんなママと

いつか喋りたくて

謝りながら お礼 言いたかった


たかが水商売 と

毎日親からバカにされた仕事やったけど

そんな仕事の経験が

今の自分の原動力になってる


喋りの世界なのに 喋らない


人ってわざわざ喋らなくても

分かり合える人には 分かってもらえる

自分と同じ感覚の人間が まだまだいる事を

沢山教えてくれた職場やった。