人間関係で不満がある場合
人は自分が観たいモノしか
観ていない

ということを知っていると
不必要に拗らせなくてすみます

例えばこんなことありませんか

ラインの返事がすぐ来ないと
嫌われているのでは

気を悪くするようなことした

と不安になる
予定が急にキャンセルになると
他の予定が入ったから

最初から来るつもりなかった

と疑ってしまう
思っていたような返事ではないと
突き離された感じがする
冷たくされた
と悲しくなる
特にパートナーシップにおいて
上記のようなパターンを繰り返している方が
よくいらっしゃいます
そんな時
そのバイブレーションそのまま
何か気に触ることした?
乗り気じゃなかった?
冷たくされた感じがする
と相手にぶつけることは
関係性を拗らせることに繋がってしまう
そんなことも多いです

ブログを読んでくださっている方は
ご存知のとおり
不安になる
疑ってしまう
悲しくなる
その原因は
あなたの内にあるんです

相手の方は実はあなたの心の内側にある
傷(原因)に気付けるよう
その役割を演じてくれている
だけなんです

相手は単に
忙しくて返事ができない
運転中で返事がすぐにできない
体調が悪くて行けない
急用で行けない
普通に返事をしただけ
だとしても
自分が観たいように
相手を見て
事実ではないものに
フォーカスして
勝手に、より事態を悪化
させてしまっているんです

ここで大切なのは
ネガティブな感情が出てきたら
自分の内側にフォーカスして
その原因をクリアにすること

世界を創っているのは
あなたです
